Web Syllabus(講義概要)
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医化学・栄養学Medical and Nutritional Sciences
科目責任者 川島 麗
担当者 川島 麗※, 市川 尊文※, 前川 達則, 玉木 竣※
科目概要 2年 (1単位・必修) [医療検査学科]

授業の目的

生命現象の分子基盤を理解するために、エネルギー代謝と生体物質代謝の基本原理や全体像を把握し、代謝異常によって人体にどのような病態が生じうるかを考える能力を修得する。さらに人体と栄養の意義について理解し、疾病治療・予防と健康維持・増進と栄養の関連を知る。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②③に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
医化学・栄養学は、生命を支える分子や代謝経路の理解を基盤とし、健康維持や疾病発症のメカニズムを科学的に解明する学問領域である。本科目では、その学習に必要となる基本的な概念や考え方を整理し、細胞・臓器レベルの機能と栄養との関わりを理解するための基礎を形成する。

【教育方法】
授業形態:講義
講義形式、教科書および配布資料についてパワーポイントを用いて解説する。

【フィードバック】
各回の最後に課題を課し、その後解説を行う。

授業内容

項目 授業内容 担当者 日時
第1回
医化学・栄養学総論 医化学・栄養学を支える基礎科学的内容を理解する。 川島 麗
9/2②
第2回
栄養学(1)食事と栄養 栄養素の代謝とエネルギーについて理解し、日本人の食事摂取基準について考える。 玉木 竣
9/9②
第3回
栄養学(2)ビタミン 水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの種類、構造と機能及び欠乏症について理解する。 前川 達則
9/16②
第4回
栄養学(3)食物の消化 タンパク質の消化・吸収について理解を深める。 市川 尊文
9/30②
第5回

栄養学(4)栄養素の吸収 糖質及び脂質の消化・吸収について理解を深める。 市川 尊文
10/7②
第6回
臨床栄養学(1)ライフステージと栄養 各ライフステージにおける特性とそれに対応する栄養について理解を深める。 川島 麗
10/14②
第7回
臨床栄養学(2)疾患と栄養 栄養サポートチームについて理解を深める。 川島 麗
10/21②
第8回
医化学(1)ホルモンの生化学 ホルモンおよびその関連物質について理解を深める。 玉木 竣
10/28②
第9回
医化学(2)生体色素の生化学 生体色素(ポルフィリンとその代謝産物)について理解を深める。 前川 達則
11/4②
第10回
医化学(3)免疫の生化学 免疫の生化学について理解を深める。 川島 麗
11/11②
第11回
医化学(4)がんの発生と免疫 がんの発生と腫瘍免疫について理解を深める。 玉木 竣
11/18②
第12回
医化学(5)肝臓の生化学 肝臓の生化学について理解を深める。 市川 尊文
11/25②
第13回
医化学(6)神経の生化学 神経の生化学について理解を深める。 前川 達則
12/2②
第14回
医化学・栄養学のまとめ これまでの講義内容を総括し、栄養学の知識、代謝ネットワークの理解を深めるとともに、これらの知識が栄養サポートチーム(NST)における評価・介入にどのように活用されるかを統合的に理解する。 川島 麗
12/9②
第1回
項目
医化学・栄養学総論
授業内容
医化学・栄養学を支える基礎科学的内容を理解する。
担当者
川島 麗
日時
9/2②
第2回
項目
栄養学(1)食事と栄養
授業内容
栄養素の代謝とエネルギーについて理解し、日本人の食事摂取基準について考える。
担当者
玉木 竣
日時
9/9②
第3回
項目
栄養学(2)ビタミン
授業内容
水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの種類、構造と機能及び欠乏症について理解する。
担当者
前川 達則
日時
9/16②
第4回
項目
栄養学(3)食物の消化
授業内容
タンパク質の消化・吸収について理解を深める。
担当者
市川 尊文
日時
9/30②
第5回

項目
栄養学(4)栄養素の吸収
授業内容
糖質及び脂質の消化・吸収について理解を深める。
担当者
市川 尊文
日時
10/7②
第6回
項目
臨床栄養学(1)ライフステージと栄養
授業内容
各ライフステージにおける特性とそれに対応する栄養について理解を深める。
担当者
川島 麗
日時
10/14②
第7回
項目
臨床栄養学(2)疾患と栄養
授業内容
栄養サポートチームについて理解を深める。
担当者
川島 麗
日時
10/21②
第8回
項目
医化学(1)ホルモンの生化学
授業内容
ホルモンおよびその関連物質について理解を深める。
担当者
玉木 竣
日時
10/28②
第9回
項目
医化学(2)生体色素の生化学
授業内容
生体色素(ポルフィリンとその代謝産物)について理解を深める。
担当者
前川 達則
日時
11/4②
第10回
項目
医化学(3)免疫の生化学
授業内容
免疫の生化学について理解を深める。
担当者
川島 麗
日時
11/11②
第11回
項目
医化学(4)がんの発生と免疫
授業内容
がんの発生と腫瘍免疫について理解を深める。
担当者
玉木 竣
日時
11/18②
第12回
項目
医化学(5)肝臓の生化学
授業内容
肝臓の生化学について理解を深める。
担当者
市川 尊文
日時
11/25②
第13回
項目
医化学(6)神経の生化学
授業内容
神経の生化学について理解を深める。
担当者
前川 達則
日時
12/2②
第14回
項目
医化学・栄養学のまとめ
授業内容
これまでの講義内容を総括し、栄養学の知識、代謝ネットワークの理解を深めるとともに、これらの知識が栄養サポートチーム(NST)における評価・介入にどのように活用されるかを統合的に理解する。
担当者
川島 麗
日時
12/9②

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
研究所での研究経験や病院での臨床経験を踏まえ、生化学を基礎とするライフサイエンス領域の研究成果が人体を理解する上でどのように役立っているか概説する。

到達目標

1)医療における生化学の役割を理解し、診断・治療・栄養管理にどのように応用されるかを説明できる。
2)栄養素の消化・吸収・輸送・代謝のプロセスを、各臓器の機能と関連づけて説明できる。
3)栄養サポートチーム(NST)の役割を理解し、病態に応じた栄養評価と介入を多職種連携の視点から説明できる。

評価基準

定期試験(90%)と授業への参加態度(10%)を総合して評価する。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習時間:60時間】
参考書等を利用して講義内容の予習を行い、授業で学習した内容をより深く理解するため配布資料をもとに復習を行う。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 資料を配布する。
参考書 臨床検査学講座 生化学 原 諭吉、岡村直道、大城 聡 医歯薬出版
参考書 臨床検査技術学8 生化学 菅野剛史、松田信義 医学書院
参考書 シンプル生化学 林典夫、廣野治子 南江堂
参考書 マッキー生化学 市川厚 化学同人
参考書 ヴォート基礎生化学 田宮信雄、村松正実、八木達彦、遠藤斗志也 東京化学同人
参考書 ハーパー生化学 上代淑人 丸善
教科書
書名
資料を配布する。
著者・編者
発行所
参考書
書名
臨床検査学講座 生化学
著者・編者
原 諭吉、岡村直道、大城 聡
発行所
医歯薬出版
参考書
書名
臨床検査技術学8 生化学
著者・編者
菅野剛史、松田信義
発行所
医学書院
参考書
書名
シンプル生化学
著者・編者
林典夫、廣野治子
発行所
南江堂
参考書
書名
マッキー生化学
著者・編者
市川厚
発行所
化学同人
参考書
書名
ヴォート基礎生化学
著者・編者
田宮信雄、村松正実、八木達彦、遠藤斗志也
発行所
東京化学同人
参考書
書名
ハーパー生化学
著者・編者
上代淑人
発行所
丸善

備考・その他

科目ナンバリングコード: ML201-SF18