Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
社会・集団・家族心理学Social, Group and Family Psychology
科目責任者 村瀬 華子
担当者 村瀬 華子※
科目概要 2年 (2単位・必修) [保健衛生学科 臨床心理学コース]

授業の目的

人間は社会的生物で有り、その心理や行動は他者との関わりの影響を受ける。本科目では社会、集団、家族が個人の心理や行動に与える影響について学ぶ。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の2年(心)②④に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
社会心理学の代表的な理論について学ぶ。
社会心理学の理論を応用して現代の社会構造を理解し、それが自身や将来のクライエントの生活にどのように影響するかを予測・考察する。
家族心理学の理論と家族療法の技法を解説し、臨床現場での活用について考察する。

【教育方法】
授業形態:講義
授業はパワーポイントを使用した講義、ディスカッション、学生のプレゼンテーションを通して行う。プレゼンテーションはグループで行う。
授業の展開によって、授業計画には若干の変更があり得るので、指示をよく聞くこと。

【フィードバック】
課題,プレゼンテーションのフィードバックはGoogle Classroomまたはメールにて、定期試験期間ごろ(7月下旬)に行う。

授業内容

項目 授業内容 担当者 日時
1回
オリエンテーション
社会心理学とは
授業内容、評価方法についての説明。プレゼンテーションテーマの選択。
社会心理学の定義と概要を説明する。
村瀬 華子
5/13③
2回
社会的認知 社会における基本的情報処理プロセスについて解説する。 村瀬 華子
5/20③
3回
社会的自己 集団の中の自己に関する理論を解説する。 村瀬 華子
5/20④
4回
他者に対する評価・判断・推論 他者を見る心理について解説する。 村瀬 華子
6/3③
5回
態度と態度変化 考え感じたことが行動に影響する仕組みについて解説する。 村瀬 華子
6/3④
6回
集団の中の個人 集団が個人に及ぼす影響について解説する。 村瀬 華子
6/10③
7回
集団と集団間の関係 集団が他の集団と向き合う場合の認知と行動について解説する。 村瀬 華子
6/10④
8回
集団内での特権とその影響 集団内での特権とその影響について学ぶ。 村瀬 華子
6/17③
9回
集団内での特権とその影響: 演習 集団内で自分が持つ特徴とその影響について自身の経験を考察しディスカッションする。 村瀬 華子
6/17④
10回
家族とはなにか
家族を理解するための代表的概念
家族システム理論と家族の構造を解説する。
村瀬 華子
6/24③
11回
家族のアセスメント
家族の発達(前半)
※自分が持つ特権・抑圧されたアイデンティティに関する課題提出期限:6/28(日)
家族の構造をジェノグラムに基づいて学ぶ。
家族の発達段階と課題について解説する(前半)
村瀬 華子
6/24④
12回
家族の発達(後半)
家族療法の理論
家族の発達段階と課題について解説する。(後半)
家族療法の理論について学ぶ。
村瀬 華子
7/1③
13回
家族療法の実践 家族療法の実践について学ぶ。 村瀬 華子
7/1④
14回 グループ・プレゼンテーション(家族の発達) 家族の発達についてプレゼンテーションする 村瀬 華子
7/8③
15回 グループ・プレゼンテーション(家族の問題) 家族に関する問題についてプレゼンテーションする 村瀬 華子
7/8④
1回
項目
オリエンテーション
社会心理学とは
授業内容
授業内容、評価方法についての説明。プレゼンテーションテーマの選択。
社会心理学の定義と概要を説明する。
担当者
村瀬 華子
日時
5/13③
2回
項目
社会的認知
授業内容
社会における基本的情報処理プロセスについて解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
5/20③
3回
項目
社会的自己
授業内容
集団の中の自己に関する理論を解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
5/20④
4回
項目
他者に対する評価・判断・推論
授業内容
他者を見る心理について解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
6/3③
5回
項目
態度と態度変化
授業内容
考え感じたことが行動に影響する仕組みについて解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
6/3④
6回
項目
集団の中の個人
授業内容
集団が個人に及ぼす影響について解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
6/10③
7回
項目
集団と集団間の関係
授業内容
集団が他の集団と向き合う場合の認知と行動について解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
6/10④
8回
項目
集団内での特権とその影響
授業内容
集団内での特権とその影響について学ぶ。
担当者
村瀬 華子
日時
6/17③
9回
項目
集団内での特権とその影響: 演習
授業内容
集団内で自分が持つ特徴とその影響について自身の経験を考察しディスカッションする。
担当者
村瀬 華子
日時
6/17④
10回
項目
家族とはなにか
家族を理解するための代表的概念
授業内容
家族システム理論と家族の構造を解説する。
担当者
村瀬 華子
日時
6/24③
11回
項目
家族のアセスメント
家族の発達(前半)
※自分が持つ特権・抑圧されたアイデンティティに関する課題提出期限:6/28(日)
授業内容
家族の構造をジェノグラムに基づいて学ぶ。
家族の発達段階と課題について解説する(前半)
担当者
村瀬 華子
日時
6/24④
12回
項目
家族の発達(後半)
家族療法の理論
授業内容
家族の発達段階と課題について解説する。(後半)
家族療法の理論について学ぶ。
担当者
村瀬 華子
日時
7/1③
13回
項目
家族療法の実践
授業内容
家族療法の実践について学ぶ。
担当者
村瀬 華子
日時
7/1④
14回
項目
グループ・プレゼンテーション(家族の発達)
授業内容
家族の発達についてプレゼンテーションする
担当者
村瀬 華子
日時
7/8③
15回
項目
グループ・プレゼンテーション(家族の問題)
授業内容
家族に関する問題についてプレゼンテーションする
担当者
村瀬 華子
日時
7/8④

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
教員は日米の医療・教育現場にて精神疾患や発達障害などを持つ子供から大人までを対象にアセスメントと心理療法を行なった経験を持つ。授業では実務経験から得た例を交えながら理論や介入方法について説明する。

到達目標

社会心理学と家族心理学の代表的な理論について説明できる。
社会においてマジョリティが持つ特権とマイノリティへの影響について理解し、自身の持つ特権の影響を説明できる。
現代社会における様々な家族のあり方と問題について解説し、自分の考えを述べられる。

評価基準

定期試験 50%
グループプレゼンテーション 35%
※プレゼンテーションの詳細は授業中に説明する。
課題:10%
※第8,9回の授業に基づく課題。提出期限は6/28(日)。Google Classroomにて提出すること。
授業態度:5%

準備学習等(予習・復習)

授業時間外に必要な学習の時間:計60時間
教科書および資料を読み予習・復習をし、専門用語とその定義や質問をまとめること。
プレゼンテーションの準備においては授業資料に加えて、テーマに関する論文や参考書を読み、自分の考えをまとめること。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 社会心理学(補訂版) 池田謙一・唐沢譲・工藤恵理子・村本由紀子 有斐閣
参考書 家族心理学:家族システムの発達と臨床的援助 中釜洋子・野末武義・布柴靖枝・無藤清子 有斐閣ブックス
教科書
書名
社会心理学(補訂版)
著者・編者
池田謙一・唐沢譲・工藤恵理子・村本由紀子
発行所
有斐閣
参考書
書名
家族心理学:家族システムの発達と臨床的援助
著者・編者
中釜洋子・野末武義・布柴靖枝・無藤清子
発行所
有斐閣ブックス

備考・その他

やむをえぬ理由(例:忌引き、医師の診断書を有する病気)によりプレゼンテーション日時に発表を行えない場合は、発表予定開始時間前に教員に連絡し許可を得ること。許可が得られた場合は教員の指示に従うこと。

科目ナンバリングコード:2年(心) HS201-CP10