Web Syllabus(講義概要)
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心理学的支援法Methods of Psychological Support
科目責任者 村瀬 華子
担当者 村瀬 華子※
科目概要 3年 (2単位・必修) [保健衛生学科 臨床心理学コース]

授業の目的

心理療法・カウンセリングが発展した経緯、代表的な心理療法の理論と技法やその適応と限界を理解する。心理師として働くに必要なプライバシーの配慮なども理解する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の②⑤に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
心理療法とカウンセリングの違いと類似点を説明する。
代表的な心理療法の理論と技法を解説する。
集団療法の演習を通して、クライエントの視点を含めたセラピストとしての洞察、理解を深める。
心理師として働く際に必要なプライバシーの配慮や倫理に関する知識を講義する。

【教育方法】
授業形態:講義
授業はパワーポイントを使用した講義、ディスカッション、授業内課題などを通して行う。
シラバスに記載された日程で授業の開始時にテストを行う。
代表的な技法を練習するための課題を課す。期限までに完成させて提出すること。

【フィードバック】
課題のフィードバックはGoogle Classroomにて後期試験期間中に行う。

授業内容

項目 授業内容 担当者 日時
第1回 オリエンテーション
心理療法とは何か
セラピスト・カウンセラーになるために
授業内容、評価方法についての説明。
心理療法の概要について学ぶ。
第1部第1章
心理師の倫理について学ぶ。
第1部第2章
村瀬 華子
10/27③
第2回 クライエント中心療法:理論 クライエント中心療法の理論について学ぶ。
第2部第1章
村瀬 華子
10/27④
第3回 クライエント中心療法:実践
クライエント中心療法から発展した理論や技法を学ぶ。
第2部第1章
村瀬 華子
11/10③
第4回 精神分析 精神分析の理論と技法を学ぶ。
第2部第2章
村瀬 華子
11/10④
第5回 精神力動的な理論 精神分析から発生した理論(分析心理学など)を学ぶ。
第2部第3章
村瀬 華子
11/17③
第6回 行動療法 行動療法の理論と技法を学ぶ。
第2部第5章
村瀬 華子
11/17④
第7回 授業内試験(範囲:第1~6回)
認知行動療法:理論1
認知行動療法の理論を学ぶ。
第2部第6章
村瀬 華子
11/24③
第8回 認知行動療法:理論2 認知行動療法の理論を学ぶ。
第2部第6章
村瀬 華子
11/24④
第9回 認知行動療法:技法 認知行動療法の技法を学ぶ。
第2部第6章
村瀬 華子
12/1③
第10回 認知行動療法:実践
※第8回授業の課題を授業内で使用後、提出。
演習を通して認知行動療法の技法を学ぶ。
第2部第6章
村瀬 華子
12/1④
第11回 日本発祥の心理療法 森田療法、内観療法、臨床動作法について学ぶ。
第2部第11, 12, 13章
村瀬 華子
12/8③
第12回 集団療法,遊戯療法,芸術療法

集団療法、遊戯療法、芸術療法について学ぶ。
第2部第18,19,章
村瀬 華子
12/8④
第13回 芸術療法:症例
芸術療法について症例から学ぶ。
村瀬 華子
12/15②
第14回 芸術療法:実践 演習を通して集団芸術療法を体験する。
村瀬 華子
12/15③
第15回 芸術療法:実践
まとめ
芸術療法の体験に基づくディスカッションを行う。
今学期のまとめを行う。
村瀬 華子
12/15④
第1回
項目
オリエンテーション
心理療法とは何か
セラピスト・カウンセラーになるために
授業内容
授業内容、評価方法についての説明。
心理療法の概要について学ぶ。
第1部第1章
心理師の倫理について学ぶ。
第1部第2章
担当者
村瀬 華子
日時
10/27③
第2回
項目
クライエント中心療法:理論
授業内容
クライエント中心療法の理論について学ぶ。
第2部第1章
担当者
村瀬 華子
日時
10/27④
第3回
項目
クライエント中心療法:実践
授業内容
クライエント中心療法から発展した理論や技法を学ぶ。
第2部第1章
担当者
村瀬 華子
日時
11/10③
第4回
項目
精神分析
授業内容
精神分析の理論と技法を学ぶ。
第2部第2章
担当者
村瀬 華子
日時
11/10④
第5回
項目
精神力動的な理論
授業内容
精神分析から発生した理論(分析心理学など)を学ぶ。
第2部第3章
担当者
村瀬 華子
日時
11/17③
第6回
項目
行動療法
授業内容
行動療法の理論と技法を学ぶ。
第2部第5章
担当者
村瀬 華子
日時
11/17④
第7回
項目
授業内試験(範囲:第1~6回)
認知行動療法:理論1
授業内容
認知行動療法の理論を学ぶ。
第2部第6章
担当者
村瀬 華子
日時
11/24③
第8回
項目
認知行動療法:理論2
授業内容
認知行動療法の理論を学ぶ。
第2部第6章
担当者
村瀬 華子
日時
11/24④
第9回
項目
認知行動療法:技法
授業内容
認知行動療法の技法を学ぶ。
第2部第6章
担当者
村瀬 華子
日時
12/1③
第10回
項目
認知行動療法:実践
※第8回授業の課題を授業内で使用後、提出。
授業内容
演習を通して認知行動療法の技法を学ぶ。
第2部第6章
担当者
村瀬 華子
日時
12/1④
第11回
項目
日本発祥の心理療法
授業内容
森田療法、内観療法、臨床動作法について学ぶ。
第2部第11, 12, 13章
担当者
村瀬 華子
日時
12/8③
第12回
項目
集団療法,遊戯療法,芸術療法

授業内容
集団療法、遊戯療法、芸術療法について学ぶ。
第2部第18,19,章
担当者
村瀬 華子
日時
12/8④
第13回
項目
芸術療法:症例
授業内容
芸術療法について症例から学ぶ。
担当者
村瀬 華子
日時
12/15②
第14回
項目
芸術療法:実践
授業内容
演習を通して集団芸術療法を体験する。
担当者
村瀬 華子
日時
12/15③
第15回
項目
芸術療法:実践
まとめ
授業内容
芸術療法の体験に基づくディスカッションを行う。
今学期のまとめを行う。
担当者
村瀬 華子
日時
12/15④

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
教員は日米の医療・教育現場にて精神疾患や発達障害などを持つ子供から大人までを対象にアセスメントと心理療法を行なった経験を持つ。授業では実務経験から得た例を交えながら理論や介入方法について説明する。

到達目標

・心理療法とカウンセリングの歴史とその相違点を具体的に説明できる。
・代表的な心理療法の理論と技法を具体的に説明し、課題で練習した技法においては、実際の臨床に使用する際の注意点などを予測できる。
・本科目で学んだ心理療法に関するエビデンスを説明でき、適用が推奨される心理的問題及びその心理療法の限界を述べることができる。
・心理師として働く際に必要な倫理的配慮を説明できる。

評価基準

授業内試験(範囲:第1~6回)40%
定期試験(範囲:第7~15回)40%
課題(課題の詳細と提出期限は授業中に告知する。授業内に完成し提出が求められる課題は、出席者のみ提出可能。) 15%
授業態度 5%

準備学習等(予習・復習)

授業時間外に必要な学習の時間:計60時間
教科書および資料を読み予習・復習をし、専門用語とその定義などをまとめること。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 基礎から学ぶ心理療法 矢澤美香子(編) ナカニシヤ出版
参考書 臨床心理学 丹野義彦・石垣琢磨・毛利伊吹・佐々木淳・杉山明子 有斐閣
教科書
書名
基礎から学ぶ心理療法
著者・編者
矢澤美香子(編)
発行所
ナカニシヤ出版
参考書
書名
臨床心理学
著者・編者
丹野義彦・石垣琢磨・毛利伊吹・佐々木淳・杉山明子
発行所
有斐閣

備考・その他

科目ナンバリングコード:(3年) HS301-CP19
・テスト及び授業内課題の日にやむをえない事情(忌引き、医師の診断書がある病気)ができた場合は、授業開始前までに教員に連絡し許可を得て、教員の指示に従ってください。授業開始前までに連絡がされなかった場合、許可が得られなかった場合は欠席とみなされます。
・授業の展開によって、授業計画には若干の変更があり得るので、指示をよく聞く・読むこと。
・課題の提出やフィードバックはGoogle Classroomにて行うので、授業開始時に登録しておくこと。