
| 科目責任者 | 村瀬 華子 |
|---|---|
| 担当者 | 村瀬 華子※ |
| 科目概要 | 3年 (2単位・必修) [保健衛生学科 臨床心理学コース] |
パーソナリティと感情は密接に関わり、人間の考えや行動を理解・予測する際に重要な役割を果たす。本科目ではパーソナリティと感情に関する理論や研究とその応用について学ぶ。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の②⑤に関連する。
【教育内容】
パーソナリティ心理学と感情心理学の代表的な理論・測定方法について講義する。
パーソナリティと感情がどのように発達し、個々人の考え方や行動に影響するかを臨床例も含めて考察する。
【教育方法】
授業形態:講義
授業はパワーポイントを使用した講義、ディスカッション、学生のプレゼンテーションを通して行う。プレゼンテーションはグループプレゼンテーションを予定している。
授業の展開によって、授業計画には若干の変更があり得るので、指示をよく聞くこと。
【フィードバック】
テスト,プレゼンテーション、課題のフィードバックはGoogle Classroomまたはメールにて行う。テストのフィードバックはテスト終了後約2週間以内に行う。プレゼンテーションと課題のフィードバックは定期試験期間~成績発表ごろを目途に行う。
| 回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | オリエンテーション 感情の定義と理論(第1章) |
授業内容、評価方法についての説明。 感情に関する代表的な理論を学ぶ。 |
村瀬 華子 |
4/14② |
| 2 | 感情の生起(第2章) | 感情が起こるメカニズムを学ぶ。 | 村瀬 華子 |
4/21② |
| 3 | 感情と行動(第3章) | 感情が行動に与える影響を学ぶ。 | 村瀬 華子 |
4/28② |
| 4 | 感情の失調と制御(第4章) | 感情制御の発達と、感情のコントロールに関する問題について学ぶ。 | 村瀬 華子 |
5/12② |
| 5 | 授業内テスト1(範囲:第1回~第4回) パーソナリティの定義(第5章) |
テスト1の実施 パーソナリティの定義を学ぶ。 |
村瀬 華子 |
5/19② |
| 6 | パーソナリティの測定(第6章) | パーソナリティの測定方法を学ぶ。 |
村瀬 華子 |
5/26② |
| 7 | 代表的なパーソナリティ理論(第7章) |
代表的なパーソナリティ理論について学ぶ。 |
村瀬 華子 |
6/2② |
| 8 | パーソナリティの測定尺度の検討方法 | パーソナリティ測定尺度の信頼性・妥当性の検討方法を学ぶ。 ※ノートパソコンを所有している場合は持参すること。 |
村瀬 華子 |
6/9② |
| 9 | パーソナリティの測定尺度の検討の実践 ※尺度検討の課題提出期限:6/15(火) |
パーソナリティ測定尺度の信頼性・妥当性の検討方法を実際の論文を使用して学ぶ。 ※ノートパソコンを所有している場合は持参すること。 |
村瀬 華子 |
6/10② |
| 10 | パーソナリティの形成(第8章) |
パーソナリティの発達に関する理論を学ぶ。 | 村瀬 華子 |
6/16② |
| 11 | パーソナリティの病理1:パーソナリティの病理とパーソナリティ障害について(A群)(第9章) | 健康/不健康なパーソナリティとパーソナリティ障害(A群)について学ぶ。 | 村瀬 華子 |
6/23② |
| 12 | パーソナリティの病理2:パーソナリティ障害(B, C群)(第9章) | パーソナリティ障害(B, C群)について学ぶ。 | 村瀬 華子 |
6/30② |
| 13 | テスト2(範囲:第5回~第12回) 感情またはパーソナリティに関するプレゼンテーション1 |
テスト2の実施 感情またはパーソナリティのテーマについて発表する。 |
村瀬 華子 |
7/7② |
| 14 | 感情またはパーソナリティに関するプレゼンテーション2 | 感情またはパーソナリティのテーマについて発表する。 | 村瀬 華子 |
7/14② |
| 15 | 感情またはパーソナリティに関するプレゼンテーション3 | 感情またはパーソナリティのテーマについて発表する。 | 村瀬 華子 |
7/15② |
◆実務経験の授業への活用方法◆
教員は日米の医療・教育現場にて精神疾患や発達障害などを持つ子供から大人までを対象にアセスメントと心理療法を行なった経験を持つ。授業では実務経験から得た例を交えながら理論や介入方法について説明する。
パーソナリティ心理学と感情心理学の代表的な理論を解説できる。
パーソナリティと感情の測定方法について説明できる。
パーソナリティと感情が個々人の対人関係や社会への不適応に与える影響について深く理解し、臨床現場での応用について説明できる。
授業内テスト(計2回) 合計 60%
プレゼンテーション 25%
演習課題 10%
授業態度 5%
授業時間外に必要な学習の時間:計60時間
教科書および資料を読み予習・復習をし、専門用語とその定義や質問をまとめること。
プレゼンテーションにおいては教科書・資料に加えて、テーマに関する論文や本を読み準備すること。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 感情・人格心理学 | 中間 玲子(編) | ミネルヴァ書房 |
| 教科書 | 上記の教科書に加えて資料を配布する場合がある。 | ||
| 参考書 | DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル | 日本精神神経学会 | 医学書院 |
科目ナンバリングコード: (3年)HS201-CP08
*やむをえぬ理由(例:忌引き、医師の診断書を有する病気)によりテスト、プレゼンテーションを欠席する必要がある場合は授業開始前までに教員に連絡し許可を得ること。許可が得られた場合は教員の指示に従うこと。事前連絡なく欠席した場合は該当するテスト、プレゼンテーションの評価点は得られない。
*テストとプレゼンテーションの詳細は授業中に説明する。
*フィードバックやクラス連絡はgoogle classroom にて行うため、第1回目授業直後に登録しておくこと。