Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
心理実習ⅡPractical Training in Psychology II
科目責任者 深瀬 裕子
担当者 深瀬 裕子※, 田ヶ谷 浩邦※, 村瀬 華子※, 野村 和孝※, 竹内 恵美※, 市倉 加奈子※, 植松 美帆※, 津﨑 心也※, 松川 英※
科目概要 4年 (1単位・選択) [保健衛生学科 臨床心理学コース]

授業の目的

●4学年臨床心理学コースの学生のうちこの科目の履修を希望する学生は、この科目と同時開講の選択科目(生物・生態環境工学、環境工学Ⅱ、公衆衛生学Ⅰ、リスク管理学、保健栄養学、生体分子情報学、環境衛生学Ⅱ)の履修は推奨されない。この科目を欠席した場合、単位を取得できず、公認心理師の受験資格を取得できない。

臨床現場における心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ,多職種連携及び地域連携に関する知識および技能を修得し,公認心理師としての職業倫理及び法的義務を理解することを目的とする。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の②④に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
臨床現場における見学実習およびその前後の学習を通して,臨床の場におけるマナー,公認心理師がかかわる様々な疾患・障害,公認心理師の役割を学ぶ。

【教育方法】
授業形態:実習・実技
臨床現場の見学等による実習,グループワーク,ディスカッション,プレゼンテーションを行う。
実習指導マニュアルをもとにオリエンテーションを行い,実習記録ノートを用いて実習の振り返りや評価を行う。

【フィードバック】
実習評価や振り返りへのフィードバックは個別を基本とするが,適宜全体でも行う。

授業内容

項目 授業内容 担当者 日時
第1回
(9月の予定)
合同オリエンテーション 心理実習I・IIの組み立て,心理実習IIの概要,学習目標,実習生の基本姿勢,遵守事項について実習指導マニュアルをもとに説明する。併せて,実習記録ノートの使い方も説明する。 深瀬 裕子
野村 和孝
田ヶ谷 浩邦
村瀬 華子
竹内 恵美
後日掲示
第2回
(9月の予定)
実習先別オリエンテーション 実習先で求められる基本的な知識やルールについて学び,心理的アプローチ,公認心理師の役割について調べ,レポートにまとめて提出する。 深瀬 裕子
野村 和孝
竹内 恵美
植松 美帆
津﨑 心也
松川 英
市倉 加奈子
後日掲示
第3-26回
(9月~12月のうち5日間程度の予定)
見学実習 保健医療分野で見学実習を行い,保健医療分野における公認心理師の職責,心理的アセスメント,心理的支援,多職種連携などを学ぶ。見学実習は数名のグループで行う。見学実習時は5回に1回程度、実習担当教員による巡回・個別指導を行う。 深瀬 裕子
野村 和孝
田ヶ谷 浩邦
村瀬 華子
竹内 恵美
植松 美帆
津﨑 心也
松川 英
市倉 加奈子
後日掲示
第27-28回
(11~12月の予定)
見学実習の報告会 見学実習で学んだこと,今後の自身の課題などをまとめて発表する。 深瀬 裕子
野村 和孝
田ヶ谷 浩邦
村瀬 華子
竹内 恵美
後日掲示
第1回
(9月の予定)
項目
合同オリエンテーション
授業内容
心理実習I・IIの組み立て,心理実習IIの概要,学習目標,実習生の基本姿勢,遵守事項について実習指導マニュアルをもとに説明する。併せて,実習記録ノートの使い方も説明する。
担当者
深瀬 裕子
野村 和孝
田ヶ谷 浩邦
村瀬 華子
竹内 恵美
日時
後日掲示
第2回
(9月の予定)
項目
実習先別オリエンテーション
授業内容
実習先で求められる基本的な知識やルールについて学び,心理的アプローチ,公認心理師の役割について調べ,レポートにまとめて提出する。
担当者
深瀬 裕子
野村 和孝
竹内 恵美
植松 美帆
津﨑 心也
松川 英
市倉 加奈子
日時
後日掲示
第3-26回
(9月~12月のうち5日間程度の予定)
項目
見学実習
授業内容
保健医療分野で見学実習を行い,保健医療分野における公認心理師の職責,心理的アセスメント,心理的支援,多職種連携などを学ぶ。見学実習は数名のグループで行う。見学実習時は5回に1回程度、実習担当教員による巡回・個別指導を行う。
担当者
深瀬 裕子
野村 和孝
田ヶ谷 浩邦
村瀬 華子
竹内 恵美
植松 美帆
津﨑 心也
松川 英
市倉 加奈子
日時
後日掲示
第27-28回
(11~12月の予定)
項目
見学実習の報告会
授業内容
見学実習で学んだこと,今後の自身の課題などをまとめて発表する。
担当者
深瀬 裕子
野村 和孝
田ヶ谷 浩邦
村瀬 華子
竹内 恵美
日時
後日掲示

授業内容欄外

・保健医療分野として,北里大学病院、大石クリニック、東京科学大学病院での見学実習を予定している。実習生はいずれかの実習先で見学実習をさせていただく。
・北里大学病院臨床心理室では,実習指導者が参加するプログラム(病棟ラウンド,入院・外来患者対象のグループ療法,精神科リエゾンチームなど)の見学や、実習指導者が行う心理検査の陪席などを行う。各プログラムの前後に,プログラムの内容や患者の状態,チームのなかでの公認心理師の役割について担当の実習指導者による指導を受ける。
・大石クリニックと東京科学大学病院の実習はオリエンテーションにて説明するが、いずれも実習指導者による指導を受ける。
・3年次の心理実習Iの実習時間(40時間以上)と4年次の心理実習IIの実習時間(40時間以上)の合算で公認心理師法で定められた実習時間80時間以上を満たすこととなる。心理実習IIでの実習は,見学実習(北里大学病院等)が37.5時間(25コマ×90分),事前・事後指導時間が6時間(4コマ×90分),授業外での予習・復習時間が1.5時間(1コマ×90分)を予定している。

*状況に応じてオンラインにする場合がある。

◆実務経験の授業への活用方法◆
公認心理師,臨床心理士,精神科医としての臨床経験を踏まえ,実践的な実習指導を行う。

到達目標

臨床現場における心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ,多職種連携及び地域連携に関する知識および技能を修得し,公認心理師としての職業倫理及び法的義務について理解し,説明できる。

評価基準

実習指導者および実習担当教員による実習生ごとの実習の達成度と実習生本人による自己評価(60%),レポートなど課題成果物提出(20%),発表(20%)により総合的に評価する。なお,実習であるため,無断欠席、課題未提出、課題提出遅れは求められた実習を行っていないと判定されるため減点とする。上記について達成するよう随時指導する。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習の時間:3時間】
予習:心理学,精神医学に関わる科目で学習した内容を読みなおしておくこと。
復習:講義や実習先で配布された資料を読みなおすこと。

注意事項
1.実地見学は、先方のご厚意で許可を得ているものであり、心を引き締めて参加のこと。服装・態度に気をつけ、遅刻、居眠りなどしないよう注意すること。
2.実地実習において見聞きした事項については、「不特定多数の人々がいる場で話題にしない」など、個人情報保護のため遵守すべき事項について、再確認しておくこと。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 (なし)
参考書 医療心理学の新展開-チーム医療に活かす心理学の最前線 鈴木伸一編著 北大路書房
参考書 臨床心理士のための医療保健領域における心理臨床 日本臨床心理士会監修 遠見書房
参考書 臨床心理士のための精神科領域における心理臨床 日本臨床心理士会監修 遠見書房
参考書 DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引 日本精神神経学会 監訳 医学書院
参考書 公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法 下山晴彦, 中嶋 義文, 鈴木 伸一, 花村 温子, 滝沢 龍 医学書院
参考書 公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック 鈴木 伸一 (著, 監修, 編集) 北大路書房
教科書
書名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
書名
医療心理学の新展開-チーム医療に活かす心理学の最前線
著者・編者
鈴木伸一編著
発行所
北大路書房
参考書
書名
臨床心理士のための医療保健領域における心理臨床
著者・編者
日本臨床心理士会監修
発行所
遠見書房
参考書
書名
臨床心理士のための精神科領域における心理臨床
著者・編者
日本臨床心理士会監修
発行所
遠見書房
参考書
書名
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引
著者・編者
日本精神神経学会 監訳
発行所
医学書院
参考書
書名
公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法
著者・編者
下山晴彦, 中嶋 義文, 鈴木 伸一, 花村 温子, 滝沢 龍
発行所
医学書院
参考書
書名
公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック
著者・編者
鈴木 伸一 (著, 監修, 編集)
発行所
北大路書房

備考・その他

科目ナンバリングコード:HS304-CP25