
| 科目責任者 | 原 由紀 |
|---|---|
| 担当者 | 原 由紀※, 上岡 清乃※ |
| 科目概要 | 1年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻] |
典型発達児の言語発達の様相とメカニズムについて基礎的な知識を理解する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の②④に関連する。
【教育内容】
1)言語の認知過程に焦点を当て、その研究方法論、研究成果などを概括する。
2)言語の発達段階ごとの様相の特徴を学ぶ。
【教育方法】
授業形態:講義
1)講義形式。パワーポイントを使用するとともに,視聴覚教材を多用して具体的理解を促す。
2)毎回の講義の開始時に,前回の講義の復習を兼ねた小テストを行い,理解度を確認する。
3)小テストは8回の授業の終了後に返却する。各自で選択肢の中の正答を,復習として確認しておく。
【フィードバック】
毎回の小テストの際に正答を確認し、質問を受けつける。正答率の低い問題については授業内に再度教授する。
| 回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 言語獲得の生物学的基礎 | 言語獲得の生物学的基礎を学ぶ。 | 原 由紀 |
9/8⑤ |
| 第2回 | 言語獲得の理論的基礎 | 言語獲得における理論的基礎について学ぶ。 | 原 由紀 |
9/15⑤ |
| 第3回 | 前言語期の様相①:認知発達 | 前言語期の認知発達を学ぶ。 | 上岡 清乃 |
10/6⑤ |
| 第4回 | 前言語期の様相②:コミュニケーション | 前言語期のコミュニケーションを学ぶ | 上岡 清乃 |
10/13⑤ |
| 第5回 | 幼児前期の様相②:象徴機能の獲得と語彙獲得期の様相 | 象徴機能の獲得と語彙の獲得過程を学ぶ。 | 上岡 清乃 |
10/20⑤ |
| 第6回 | 幼児前期の様相②:統語と構文の獲得 | 統語と構文の獲得過程を学ぶ。 | 上岡 清乃 |
10/27⑤ |
| 第7回 | 幼児後期の様相 | 複雑な構文とプレリテラシーについて学ぶ。 | 上岡 清乃 |
11/10⑤ |
| 第8回 | 学童期の様相 | 談話とナラティブについて学ぶ。 | 上岡 清乃 |
11/17⑤ |
◆実務経験の授業への活用方法◆
小児の臨床経験を踏まえ、定型的な言語発達を教授する。
典型発達児の言語発達の様相についての基礎的事項が理解できる。
毎回の小テスト(前の週の授業内容,20%)と定期試験(80%)によって評価する。授業態度は減点の対象とする。
【授業時間外に必要な学習の時間:29時間】
予習:教科書の次回の授業範囲を読んでおくこと。
復習:毎回,講義の始めに前回の授業内容に関する小テストを行うので,復習しておくこと。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 言語聴覚療法学テキスト 言語学・言語発達学 | 岩田一成・岩崎淳也 | MEDICAL VIEW |
| 参考書 | ことばの発達の謎を解く | 今井むつみ | ちくまプリマ―新書 |
| 参考書 | ことばと思考 | 今井むつみ | 岩波書店 |
| 参考書 | 赤ちゃんはことばをどう学ぶのか | 針生悦子 | 中公新書ラクレ |
| 参考書 | 新・子どもたちの言語獲得 | 小林晴美、佐々木正人 | 大修館書店 |
全8回なので欠席しないように、注意すること。
科目ナンバリングコード: ST201-SF04