
| 科目責任者 | 清水 忍 |
|---|---|
| 担当者 | 清水 忍※, 中園 哲治※, 藤縄 光留※, 代田 武大※, 石谷 瑞希※, 水野 公輔※ |
| 科目概要 | 3年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻] |
中枢神経疾患に対する理学療法評価、介入法について知り、説明できる。
中枢神経疾患に対する理学療法評価、治療的介入を実施できる。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の②③⑤に関連する。
【教育内容】
中枢神経疾患、特に脳血管障害、神経変性疾患、脊髄損傷などに対する理学療法の評価法および介入方法について学ぶ。
【教育方法】
授業形態:実習・実技
講義形式と実習形式で行う。教科書および配布資料についてパワーポイントを用いて解説したあとで、実習・実技を行う。
授業始めの10分間で小テストを実施し、前回の授業内容の振り返りを行う。
【フィードバック】
小テスト終了後に正解を提示し、解説することで授業内容の理解を深める。小テストは次の講義開始時に返却し、全体に対してフィードバックする。
| 回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
|---|---|---|---|---|
| 1回 |
脳血管障害の評価法① 筋緊張の評価【実習】 | 脳血管障害後片麻痺の運動障害の特徴とその評価法について学ぶ 教科書(図解 理学療法検査・測定ガイド)p.304-310 教科書(神経診療クローズアップ)p.62-73 |
清水 忍 |
5/22① |
| 2・3回 | 脳血管障害の評価法② 片麻痺の運動機能の評価【実習】 | 脳血管障害後片麻痺の運動麻痺に対する評価について学ぶ。 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.65-74 教科書(図解 理学療法検査・測定ガイド)p.348-376 |
清水 忍 |
5/22② 5/28① |
| 4回 |
脳血管障害の評価法③ 脳神経検査【実習】 | 脳神経検査について学ぶ 教科書(神経診療クローズアップ)p.8-61 |
清水 忍 |
5/28② |
| 5・6回 | 脳血管障害の理学療法① 急性期理学療法【実習】 | 急性期における理学療法評価、運動療法、リスク管理について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-132,143-154 |
中園 哲治 |
5/29①② |
| 7回 | 脳血管障害の理学療法② 起居動作および座位姿勢の評価と介入【実習】 | 脳血管障害後片麻痺患者の起居動作(寝返りと起き上がり)、座位姿勢、座位バランスの評価と介入方法について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-142 |
清水 忍 |
6/5① |
| 8回 | 脳血管障害の理学療法③ 起立・着座動作の評価と介入【実習】 | 脳血管障害後片麻痺患者の起立・着座動作の評価と介入方法について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-142 |
清水 忍 |
6/5② |
| 9回 | 脳血管障害の理学療法④ 立位トレーニング【実習】 | 脳血管障害後片麻痺患者の立位姿勢、立位バランスの評価と介入方法について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-142 |
清水 忍 |
6/12① |
| 10回 | 脳血管障害の理学療法⑤ 歩行分析【実習】 | 脳血管障害後片麻痺患者の歩行動作の特徴について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-142 |
清水 忍 |
6/12② |
| 11・12回 | 脳血管障害の理学療法⑥ 歩行練習【実習】 | 脳血管障害後片麻痺患者の歩行動作に対する理学療法介入について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-142 |
清水 忍 |
6/19①② |
| 13・14回 | 脳血管障害の維持期理学療法【実習】 | 脳血管障害後片麻痺患者に対する維持期理学療法について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅰ)p.119-142 |
清水 忍 |
6/26①② |
| 15・16回 | 変性疾患、脱髄疾患の理学療法① パーキンソン病の評価【実習】 |
パーキンソン病の理学療法評価について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅱ)p.31-52 |
水野 公輔 |
9/3③④ |
| 17・18回 | 変性疾患、脱髄疾患の理学療法② パーキンソン病の理学療法【実習】 |
パーキンソン病の理学療法介入について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅱ)p.31-52 |
水野 公輔 |
9/10③④ |
| 19-22回 |
脊髄損傷の理学療法① 評価を中心に【実習】 |
脊髄損傷者に対する理学療法評価について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅱ)p.75-120 |
藤縄 光留 |
9/17①②③④ |
| 23・24回 |
変性疾患、脱髄疾患の理学療法③ 脊髄小脳変性症【実習】 |
脊髄小脳変性症に対する理学療法評価および介入方法について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅱ)p.53-74 |
代田 武大 |
9/24③④ |
| 25・26回 | 変性疾患、脱髄疾患の理学療法④ 筋萎縮性側索硬化症と多発性硬化症【実習】 |
筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症に対する理学療法評価および介入方法について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅱ)p.121-170 |
石谷 瑞希 |
10/1③④ |
| 27・28回 |
脊髄損傷の理学療法② トレーニングを中心に【実習】 |
脊髄損傷者に対する理学療法介入について学ぶ 教科書(神経障害理学療法学Ⅱ)p.75-120 |
藤縄 光留 |
10/2③④ |
◆実務経験の授業への活用方法◆
病院や施設での臨床経験を踏まえ、中枢神経疾患に対する理学療法評価、治療、検査等についての実習指導を行う。
中枢神経疾患に対する理学療法の基本的な評価法および介入方法を説明できる。
中枢神経疾患に対する基本的な理学療法評価法を実施できる。
中枢神経疾患に対する基本的な理学療法介入法を実施できる。
定期試験(85%)、小テスト(10%)、受講態度(5%)により評価する。なお、欠席は減点する。
【授業時間外に必要な学習の時間: 3 時間】
予習:中枢神経系理学療法学と連携しているので、同講義の内容を十分に復習した上で実習に参加すること。
復習:講義の後に、教科書・講義プリントを読み復習を行うこと。講義の始めに前回の講義・実習内容に関する小テストを行うので、十分復習しておくこと。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | 15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト 神経障害理学療法学Ⅰ 第2版 | 石川 朗 総編集 | 中山書店 |
| 教科書 | 15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト 神経障害理学療法学Ⅱ 第2版 | 石川 朗 総編集 | 中山書店 |
| 教科書 | 図解 理学療法検査・測定ガイド 第3版 | 内山 靖 編 | 文光堂 |
| 教科書 | 神経診察クローズアップ 改訂第3版 | 鈴木則宏 編 | メジカルビュー社 |
| 参考書 | 改定第4版 脳卒中理学療法の理論と技術 | 原 寛美、吉尾雅春 編集 | メジカルビュー社 |
| 参考書 | 脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル 第2版 | 長澤 弘 編集 | 文光堂 |
| 参考書 | PT・OTビジュアルテキスト ADL 第2版 | 柴 喜崇・下田信明 編集 | 羊土社 |
科目ナンバリングコード: PT304-SS22