Web Syllabus(講義概要)
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血液学IIHematology II
科目責任者 大津 真
担当者 大津 真※, 佐藤 隆司※
科目概要 3年 (2単位・必修) [医療検査学科]

授業の目的

血液疾患の幅広い知識を習得し、血液検査において臨床検査技師として自ら問題を発見し、対処できるようになる。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②③に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
赤血球や白血球の形態異常を伴う疾患、赤血球や白血球や血小板の増減を伴う疾患、出血傾向や血栓性疾患、異常蛋白血症や免疫不全について学習する。

【教育方法】
授業形態:講義
スライドと配布資料を用いた系統的な講義と、習得した知識の確認のための小テストなどを行う。

【フィードバック】
講義の冒頭10分間に小テストの解答・解説などにより前回の授業内容を振り返ることで、理解を深め、知識の定着を図る。学生からの質問には Google Classroom などの利用により迅速なフィードバックに努め、必要な場合には次回の講義での解説を実施する。

授業内容

項目 授業内容 担当者 日時
第1回 赤血球系の疾患(赤血球の基準値、形態異常、貧血) 赤血球系の基準範囲、赤血球形態の異常、貧血を学ぶ 大津 真
4/10②
第2回 赤血球系の疾患(小球性貧血) 貧血(小球性貧血)を学ぶ 大津 真
4/17②
第3回 赤血球系の疾患(正球性貧血) 貧血(正球性貧血)を学ぶ 大津 真
4/24②
第4回 赤血球系の疾患(大球性貧血、骨髄増殖性疾患) 貧血(大球性貧血)、赤血球増加症、骨髄増殖性疾患を学ぶ 大津 真
5/8②
第5回 白血球系の疾患(白血球の基準値、形態異常、機能異常等) 白血球の基準値・形態異常と異常血球、白血球機能異常症・増加症について学ぶ 大津 真
5/15②
第6回 白血球系の疾患(白血球数の異常、リンパ球異常、白血病) 白血球増加症・減少症、リンパ球の異常、白血病(急性白血病)について学ぶ 大津 真
5/22②
第7回 白血球系の疾患(急性白血病) 白血病(急性白血病)について学ぶ 大津 真
5/28③
第8回 白血球系の疾患(急性・慢性白血病) 白血病(急性・慢性白血病)について学ぶ 大津 真
5/29②
第9回 白血球系の疾患(白血病、骨髄異形成症候群、Mタンパク血症) 特殊な白血病、骨髄異形成症候群、Mタンパク血症について学ぶ 大津 真
6/5②
第10回 染色体検査 Mタンパク血症、染色体に関する検査について学ぶ 大津 真
6/12②
第11回 血小板の異常による出血性素因(血小板減少症) 血小板減少症について学ぶ 佐藤 隆司
6/19②
第12回 血小板の異常による出血性素因(血小板機能異常症) 血小板機能異常について学ぶ 佐藤 隆司
6/26②
第13回 凝固・線溶因子の異常(血友病、von Willebrand病) 血小板増多症、血液凝固異常(血友病など)について学ぶ 佐藤 隆司
7/3②
第14回 凝固・線溶因子の異常(播種性血管内凝固、後天性血友病) 血液凝固異常(播種性血管内凝固など)について学ぶ 佐藤 隆司
7/9③
第15回 凝固・線溶因子の異常、血管の異常(血管性紫斑病) 循環抗凝血素、血管の異常、血栓性素因について学ぶ 佐藤 隆司
7/10②
第1回
項目
赤血球系の疾患(赤血球の基準値、形態異常、貧血)
授業内容
赤血球系の基準範囲、赤血球形態の異常、貧血を学ぶ
担当者
大津 真
日時
4/10②
第2回
項目
赤血球系の疾患(小球性貧血)
授業内容
貧血(小球性貧血)を学ぶ
担当者
大津 真
日時
4/17②
第3回
項目
赤血球系の疾患(正球性貧血)
授業内容
貧血(正球性貧血)を学ぶ
担当者
大津 真
日時
4/24②
第4回
項目
赤血球系の疾患(大球性貧血、骨髄増殖性疾患)
授業内容
貧血(大球性貧血)、赤血球増加症、骨髄増殖性疾患を学ぶ
担当者
大津 真
日時
5/8②
第5回
項目
白血球系の疾患(白血球の基準値、形態異常、機能異常等)
授業内容
白血球の基準値・形態異常と異常血球、白血球機能異常症・増加症について学ぶ
担当者
大津 真
日時
5/15②
第6回
項目
白血球系の疾患(白血球数の異常、リンパ球異常、白血病)
授業内容
白血球増加症・減少症、リンパ球の異常、白血病(急性白血病)について学ぶ
担当者
大津 真
日時
5/22②
第7回
項目
白血球系の疾患(急性白血病)
授業内容
白血病(急性白血病)について学ぶ
担当者
大津 真
日時
5/28③
第8回
項目
白血球系の疾患(急性・慢性白血病)
授業内容
白血病(急性・慢性白血病)について学ぶ
担当者
大津 真
日時
5/29②
第9回
項目
白血球系の疾患(白血病、骨髄異形成症候群、Mタンパク血症)
授業内容
特殊な白血病、骨髄異形成症候群、Mタンパク血症について学ぶ
担当者
大津 真
日時
6/5②
第10回
項目
染色体検査
授業内容
Mタンパク血症、染色体に関する検査について学ぶ
担当者
大津 真
日時
6/12②
第11回
項目
血小板の異常による出血性素因(血小板減少症)
授業内容
血小板減少症について学ぶ
担当者
佐藤 隆司
日時
6/19②
第12回
項目
血小板の異常による出血性素因(血小板機能異常症)
授業内容
血小板機能異常について学ぶ
担当者
佐藤 隆司
日時
6/26②
第13回
項目
凝固・線溶因子の異常(血友病、von Willebrand病)
授業内容
血小板増多症、血液凝固異常(血友病など)について学ぶ
担当者
佐藤 隆司
日時
7/3②
第14回
項目
凝固・線溶因子の異常(播種性血管内凝固、後天性血友病)
授業内容
血液凝固異常(播種性血管内凝固など)について学ぶ
担当者
佐藤 隆司
日時
7/9③
第15回
項目
凝固・線溶因子の異常、血管の異常(血管性紫斑病)
授業内容
循環抗凝血素、血管の異常、血栓性素因について学ぶ
担当者
佐藤 隆司
日時
7/10②

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
病院などでの実務の経験を踏まえ、血液疾患における検査の意義や治療法などについて概説する。

到達目標

(1)血球及び凝固系の基準範囲について説明できる。(2)血球の形態異常と疾患について説明できる。(3)貧血、白血病、骨髄異形成症候群、骨髄増殖性疾患、M蛋白血症について病態、診断に必要な検査を説明できる。(4)血小板の異常、血液凝固異常、循環抗凝血素、血管の異常、血栓性素因について病態、診断に必要な検査を説明できる。(5)血液疾患に関連した遺伝子及び染色体検査について説明できる。

評価基準

定期試験(100%)で評価する。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習時間:60 時間】 
予習:授業に関連する項目を教科書で事前に学び、理解できた点、できなかった点を整理して講義に臨むこと。
復習:教科書と配布資料や小テストなどを用いて授業の内容を整理し、理解を深めること。理解できない点は積極的に質問すること。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 最新臨床検査学講座 血液検査学 奈良信雄、小山高敏、東 克巳 他 医歯薬出版株式会社
参考書 病気がみえる vol.5 血液 医療情報科学研究所 メディックメディア
参考書 標準臨床検査学 血液検査学 矢冨 裕、通山 薫 医学書院
参考書 iMedicine 5. 血液 東田 俊彦 リブロ・サイエンス
教科書
書名
最新臨床検査学講座 血液検査学
著者・編者
奈良信雄、小山高敏、東 克巳 他
発行所
医歯薬出版株式会社
参考書
書名
病気がみえる vol.5 血液
著者・編者
医療情報科学研究所
発行所
メディックメディア
参考書
書名
標準臨床検査学 血液検査学
著者・編者
矢冨 裕、通山 薫
発行所
医学書院
参考書
書名
iMedicine 5. 血液
著者・編者
東田 俊彦
発行所
リブロ・サイエンス

備考・その他

科目ナンバリングコード: ML301-SS18