Web Syllabus(講義概要)
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臨床検査技師を目指す学生の大学での学習方法(演習含)How to Study at University for Students Aiming to Become Clinical Laboratory Technicians (Including Seminars)
科目責任者高橋 博之
担当者宇治橋 善勝※, 大津 真※, 佐藤 隆司※, 高橋 博之※, 前花 祥太郎※, 松本 俊英※, 古田 玲子※
科目概要全学年 (1単位・自由) [全学科 全専攻]

授業の目的

 臨床検査技師を目指すための大学での学び方を習得し、卒後の自己研鑽の継続にもつなげる。
 高等学校までの受け身型学習から、自ら思考し、必要な知識を得るために調べ、調べたことを書いてまとめ、学びを実践に活かしていく手法を身に付ける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の(HS)(環境)②,(心理)①②,(ML)①②③,(CE)①③,(RT)①③④⑧,(PT)①②③④⑤,(OT)①,(ST)①,(OV)①③に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
 臨床検査技師を目指す学生として、自ら考え、自主的に勉強に取り組み、教科書を読んだり講義を聞いたりして、分からないところがあれば自身で文献や資料を調べ、まとめる力を講義や演習を通して身に付ける。

【教育方法】
授業形態:講義、演習
 パワーポイントを使用した講義形式。課題に取り組む演習形式。

【フィードバック】
google classroomのフィードバック機能で質疑応答に対応する。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】
大学での学び方:イントロダクション
臨床検査技師を目指す学生としての心構え、学習姿勢などについて学ぶ。高橋 博之
4/21⑤
第2回【対面】
大学での学び方:講義編
講義の予習、聴講、復習の習慣化について、自分に合った方法を身に付ける。古田 玲子
4/28⑤
第3回【対面】
大学での学び方:実習編
予習し、実習を行い、結果をまとめ、考察し、レポートを完成させるスキルを向上するための手法を身に付ける。高橋 博之
5/12⑤
第4回【対面】
大学での学び方:臨床実習編
臨床実習での学習効果を高めるための心構えや学習法を身に付ける。大津 真
5/19⑤
第5回大学での学び方:問題発見解決型学習編医療の学びに必要不可欠な正しい情報の収集法を理解し、自己学習の礎となる問題発見解決型の思考力を身に付ける。前花 祥太郎
5/26⑤
第6回【対面】
大学での学び方:卒業研究編
研究の背景の理解や考察に必要な論文検索法を習得する。松本 俊英
6/2⑤
第7回【対面】
大学での学び方:国家試験対策編
国家試験対策の勉強に必要な学習法を身に付ける。佐藤 隆司
6/9⑤
第8回【対面】
大学での学び方:就職活動編
就職活動で必要となる心構えや準備について理解する。佐藤 隆司
6/16⑤
第9回【対面】
大学での学び方:卒業後の自己研鑽編
卒業後に臨床検査技師として自己研鑽を積む必要性を理解する。宇治橋 善勝
7/14⑤
第1回
項目
【対面】
大学での学び方:イントロダクション
授業内容
臨床検査技師を目指す学生としての心構え、学習姿勢などについて学ぶ。
担当者
高橋 博之
日時
4/21⑤
第2回
項目
【対面】
大学での学び方:講義編
授業内容
講義の予習、聴講、復習の習慣化について、自分に合った方法を身に付ける。
担当者
古田 玲子
日時
4/28⑤
第3回
項目
【対面】
大学での学び方:実習編
授業内容
予習し、実習を行い、結果をまとめ、考察し、レポートを完成させるスキルを向上するための手法を身に付ける。
担当者
高橋 博之
日時
5/12⑤
第4回
項目
【対面】
大学での学び方:臨床実習編
授業内容
臨床実習での学習効果を高めるための心構えや学習法を身に付ける。
担当者
大津 真
日時
5/19⑤
第5回
項目
大学での学び方:問題発見解決型学習編
授業内容
医療の学びに必要不可欠な正しい情報の収集法を理解し、自己学習の礎となる問題発見解決型の思考力を身に付ける。
担当者
前花 祥太郎
日時
5/26⑤
第6回
項目
【対面】
大学での学び方:卒業研究編
授業内容
研究の背景の理解や考察に必要な論文検索法を習得する。
担当者
松本 俊英
日時
6/2⑤
第7回
項目
【対面】
大学での学び方:国家試験対策編
授業内容
国家試験対策の勉強に必要な学習法を身に付ける。
担当者
佐藤 隆司
日時
6/9⑤
第8回
項目
【対面】
大学での学び方:就職活動編
授業内容
就職活動で必要となる心構えや準備について理解する。
担当者
佐藤 隆司
日時
6/16⑤
第9回
項目
【対面】
大学での学び方:卒業後の自己研鑽編
授業内容
卒業後に臨床検査技師として自己研鑽を積む必要性を理解する。
担当者
宇治橋 善勝
日時
7/14⑤

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
病院・研究機関等での経験を踏まえ、医療職従事者として自己研鑽に役立つ学習法を概説する。

到達目標

1) 臨床検査技師を目指すことに誇りを持つことができる。
2) 臨床検査技師を目指す学習において、自ら考え自分の到達状況を正確に把握することが出来る。
3) 臨床検査技師を目指す学習において、理解が不足している部分を自ら調べて解決することが出来る。

評価基準

1)演習への取り組み(50%) 2)レポート作成(50%)、等を総合的に判断して評価する。

準備学習等(予習・復習)

予習として、医療検査技師として学ぶべき科目の日々の学習で、各自の問題点を考える。復習として、講義を聞いて演習で身に着けた学習法を日々の学習に活かし、学習法を改善していく(予習復習に計27時間)。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード: (HS)HS401-FF13、(ML)ML401-FF13、(CE)CE401-FF13、(RT)RT401-FF13、(PT)PT401-FF13、(OT)OT401-FF13、(ST)ST401-FF13、(OV)OV401-FF13