Web Syllabus(講義概要)
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眼科英語English for Ophthalmology
科目責任者榊原 七重
担当者榊原 七重※, 岩田 遥※
科目概要4年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻]

授業の目的

 臨床実習、卒業研究、卒後の眼科臨床において頻出する多数の英語の眼科専門用語を知り、講義の内容が理解できるように学び、卒業研究、臨床における自己学習の際に英語文献が無理なく読め、英語での講演から必要な情報を得られるように習得する。
 この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②③④⑤に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
 眼科臨床で用いられる英語表現について学習し、臨床での医療従事者間でのコミュニケーションに用いられる略語を理解する。
 英語での講演、文献等から正しく情報を収集するために必要な専門用語についての理解と、眼科臨床で患者が訴える症状等の理解に必要な英単語について学ぶ。
 
【教育方法】
授業形態:オンデマンド講義

【フィードバック】
googleclassroom内で受講確認課題を提出し、課題ごとにフィードバックを行う。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【オンデマンド】
眼科臨床で使用する英語
眼科臨床で使用する英語について学ぶ岩田 遥

第2回【オンデマンド】
小児眼科で使用する英語
眼科臨床、特に小児眼科で使用する英語について学ぶ榊原 七重

第3回【オンデマンド】
神経眼科で使用する英語
眼科臨床、特に神経眼科で使用する英語について学ぶ榊原 七重

第4回【オンデマンド】
英文抄読1
小児眼科に関する英文を抄読し、専門用語を一般用語でどう表現するかを学ぶ榊原 七重

第5回【オンデマンド】
英文抄読2
英文を抄読し、専門用語で疾患をどう説明するかを学ぶ榊原 七重

第6-8回【オンデマンド】
眼科英語の聴解
眼科に関する英語のプレゼンテーションを視聴し、その内容について学ぶ岩田 遥

第1回
項目
【オンデマンド】
眼科臨床で使用する英語
授業内容
眼科臨床で使用する英語について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時

第2回
項目
【オンデマンド】
小児眼科で使用する英語
授業内容
眼科臨床、特に小児眼科で使用する英語について学ぶ
担当者
榊原 七重
日時

第3回
項目
【オンデマンド】
神経眼科で使用する英語
授業内容
眼科臨床、特に神経眼科で使用する英語について学ぶ
担当者
榊原 七重
日時

第4回
項目
【オンデマンド】
英文抄読1
授業内容
小児眼科に関する英文を抄読し、専門用語を一般用語でどう表現するかを学ぶ
担当者
榊原 七重
日時

第5回
項目
【オンデマンド】
英文抄読2
授業内容
英文を抄読し、専門用語で疾患をどう説明するかを学ぶ
担当者
榊原 七重
日時

第6-8回
項目
【オンデマンド】
眼科英語の聴解
授業内容
眼科に関する英語のプレゼンテーションを視聴し、その内容について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時

授業内容欄外

全てオンデマンドとする。
臨床実習の無い期間中に全8講義分を受講し、受講確認課題に取り組むこと。
googleclassroom内で課題・レポート提出を実施する。
◆実務経験の授業への活用方法◆
臨床における専門用語での医療従事者間のコミュニケーションに必要な眼科専門英語とその略語について確認する。また、英語話者に対する検査におけるコミュニケーションと、検査説明や患者応答の理解について説明する。
学会参加・発表における眼科英語の活用について説明し、文献抄読を通して卒業研究への活用について説明する。

到達目標

眼科臨床において使用される英単語、略語を理解し、活用できるようにする。
学会などでの英語プレゼンテーションを聞き、要旨を理解できるようにする。

評価基準

受講確認課題 8回分(80%)、レポート(20%)

準備学習等(予習・復習)

授業外学習時間:29時間
これまで講義で扱った教科書、プリントにある専門用語について、英語表記を確認し、予習すること。
講義内で扱った英単語、略語について復習し、臨床実習で役立てられるようにすること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

全ての臨床実習が終了する10月10日までに、オンデマンド講義の受講と課題提出を終えること。
レポート提出期限は後日周知するが、10月末締め切りを予定している。
科目ナンバリングコード: OV202-IN03