Web Syllabus(講義概要)
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視覚科学演習(Visual Science)Practice of Visual Science
科目責任者川守田 拓志
担当者川守田 拓志※, 半田 知也※, 岩田 遥※, 奥田 寛規, 宮坂 真紀子
科目概要3年 (1単位・選択) [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻]

授業の目的

視覚に関連する社会課題を自ら発見、選定し、目標となるVisionを定める。その社会課題を解決するための既存の手段、必要な手段を調べ、科学的に研究を行う。プロジェクト管理、タスク管理、スケジュール管理の実践ならびに情報を可視化する手段とプレゼンテーション能力を高める方法論を学び、実践できるようにする。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①③④に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】ディスカッションを行いながら視覚に関する社会課題の選定、Visionを定める。またガントチャートやビジュアル分析を学び、リサーチ行い、実践する。中間報告や最終報告でプレゼンテーションを行い、レポートを作成する。また、情報や成果についてメディアを通して社会発信する。

【教育方法】
授業形態:演習
演習形式。パワーポイントなどを使用する。

【フィードバック】
最終講義の際に課題のフィードバックをする。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】
オリエンテーション
オリエンテーションを行う。川守田 拓志
半田 知也
9/5③
第2回【対面】
ガントチャート作製演習
プロジェクト管理、タスク管理、スケジュール管理のノウハウを学び、議論、作成する。課題リサーチを行う。川守田 拓志
9/5④
第3・4回【対面】
課題選定演習
社会課題を発見するための議論を行い、目標となるVisionを定める。課題リサーチを行う。半田 知也
岩田 遥
川守田 拓志
奥田 寛規
9/12③④
第5・6・7回【対面】
キュレーション演習
社会課題の選定および方針を発表する。キュレーションを学ぶ。宮坂 真紀子
9/19③④⑤
第8回【対面】
実施プロセス演習
課題解決のための方法における研究倫理、具体的な実施プロセスについて議論する。課題リサーチを行う。川守田 拓志
9/26③
第9回【対面】
ビジュアル分析・統計分析演習
課題解決のための結果を可視化し、インタラクティブなビジュアル分析、統計分析を学ぶ。課題リサーチを行う。川守田 拓志
10/3③
第10回【対面】
課題リサーチ演習 統計
課題に関して統計的な処理を行い、プレゼンテーションの準備を行う。川守田 拓志
10/10③
第11回【対面】
課題リサーチ演習 プレゼンテーション
課題に関してプレゼンテーションの準備を行う。半田 知也
川守田 拓志
10/24③
第12回【対面】
情報発信演習
メディアを通して、情報や成果を発信する計画と方法を学ぶ。また、情報や成果を発信する計画を立案し、実践する。岩田 遥
11/7③
第13・14回【対面】
発表会
情報発信した内容について、発表を行い、課題リサーチの内容とともにレポートにまとめる。総評を行い、今後の展望について考える。半田 知也
岩田 遥
川守田 拓志
奥田 寛規
12/19③④
第1回
項目
【対面】
オリエンテーション
授業内容
オリエンテーションを行う。
担当者
川守田 拓志
半田 知也
日時
9/5③
第2回
項目
【対面】
ガントチャート作製演習
授業内容
プロジェクト管理、タスク管理、スケジュール管理のノウハウを学び、議論、作成する。課題リサーチを行う。
担当者
川守田 拓志
日時
9/5④
第3・4回
項目
【対面】
課題選定演習
授業内容
社会課題を発見するための議論を行い、目標となるVisionを定める。課題リサーチを行う。
担当者
半田 知也
岩田 遥
川守田 拓志
奥田 寛規
日時
9/12③④
第5・6・7回
項目
【対面】
キュレーション演習
授業内容
社会課題の選定および方針を発表する。キュレーションを学ぶ。
担当者
宮坂 真紀子
日時
9/19③④⑤
第8回
項目
【対面】
実施プロセス演習
授業内容
課題解決のための方法における研究倫理、具体的な実施プロセスについて議論する。課題リサーチを行う。
担当者
川守田 拓志
日時
9/26③
第9回
項目
【対面】
ビジュアル分析・統計分析演習
授業内容
課題解決のための結果を可視化し、インタラクティブなビジュアル分析、統計分析を学ぶ。課題リサーチを行う。
担当者
川守田 拓志
日時
10/3③
第10回
項目
【対面】
課題リサーチ演習 統計
授業内容
課題に関して統計的な処理を行い、プレゼンテーションの準備を行う。
担当者
川守田 拓志
日時
10/10③
第11回
項目
【対面】
課題リサーチ演習 プレゼンテーション
授業内容
課題に関してプレゼンテーションの準備を行う。
担当者
半田 知也
川守田 拓志
日時
10/24③
第12回
項目
【対面】
情報発信演習
授業内容
メディアを通して、情報や成果を発信する計画と方法を学ぶ。また、情報や成果を発信する計画を立案し、実践する。
担当者
岩田 遥
日時
11/7③
第13・14回
項目
【対面】
発表会
授業内容
情報発信した内容について、発表を行い、課題リサーチの内容とともにレポートにまとめる。総評を行い、今後の展望について考える。
担当者
半田 知也
岩田 遥
川守田 拓志
奥田 寛規
日時
12/19③④

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
視覚科学の社会実践、実学について解説する。WEBやSNSを通じて社会発信を行う。

到達目標

自ら社会課題を発見し、解決方法を調べ、科学的に解決できるようにする。ガントチャートやビジュアル分析、統計分析、プレゼンテーションスキル、詳細なレポート作成スキルを高める。

評価基準

発表会(50%)とレポート(50%)から総合判定を行う。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習時間:17時間】コンピュータの操作(エクセル、パワーポイントなど)に関し復習し慣れておくこと。視覚情報科学や統計学で学んだ内容を復習しておくこと。最終的に発信する成果準備のため講義時間で不足する分は、予習・復習にて実施すること(1コマあたり1時間が目安)。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード:OV302-DE04