科目責任者 | 石川 均 |
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担当者 | 石川 均※, 半田 知也※, 神谷 和孝※, 川守田 拓志※, 浅川 賢※, 榊原 七重※, 藤村 芙佐子※, 岩田 遥※, 干川 里絵※ |
科目概要 | 4年 (6単位・必修) [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻] |
各教員の呈示したテーマに対して自ら考え行動し、疑問を解明することを体験し、研究の面白さを学ぶ。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①③④に関連する。
【教育内容】
研究テーマに対してグループあるいは個人で取り組み研究する。その結果をまとめて発表し、卒業研究論文にまとめ上げる。
【教育方法】
授業形態:その他(卒業研究科目)
卒業発表はパワーポイント等を使用して行う。卒業論文はワード等でまとめ製本して提出する。
フィードバック
研究発表後30分間、口頭もしくはwebにて各教員がコメントを述べ、今後の臨床、研究に役立てる。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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第1回 | 【オンデマンド】 研究倫理 | 研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインについて学ぶ。 | 担当者全員 | |
第2-88回 | 卒業研究 | 各担当者の指導に従って卒業研究を遂行する。 | 担当者全員 | |
第89-90回 | 卒業研究発表会 | 研究の成果を発表し、質疑応答・討論を行う。 | 担当者全員 | 後日掲示 |
◆実務経験の授業への活用方法◆
病院での臨床経験を踏まえ、眼科臨床における懸案事項や話題を提供し、学生自らが研究に取り組むように指導する。
研究を実施でき、データを正しく分析し、まとめ、12月初旬に発表できる。また研究結果を論文としてまとめ、卒業論文を執筆することができる(12月中旬)。
日頃の研究活動および成果のまとめ方等を勘案し(60%)卒論発表(20%)と卒業論文(20%)を主に総合評価する。
【授業時間外に必要な学習時間:90時間】
全科目の学習結果を総動員して研究テーマを卒業論文としてまとめること。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | (なし) | ||
参考書 | (参考資料)過去の卒業論文 | ||
参考書 | 理科系の作文技術 | 木下是雄 | 中公新書(1981) |
科目ナンバリングコード: OV505-DE05