Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
基礎医療情報学Basic Medical Informatics
科目責任者岩田 遥
担当者岩田 遥
科目概要3年 (2単位・必修) [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻]

授業の目的

IT・ICTが発展した現代において、医療における様々な情報やデータを正しく理解・分析・利用することが医療従事者に対し求められている。本科目を通じて情報やデータの取り扱いについて学び、それらをアウトプットするための発表方法を修得する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②③④に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
医療における情報やデータの取り扱いについて学ぶ。また実際に検索作業やプレゼンテーション用のスライド作成を行い、その実際について学ぶ。
【教育方法】
授業形態:講義
PowerPointを使用した講義形式で行う。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】
医療おける情報とデータ
医療における情報とデータの在り方、及びその重要性について学ぶ岩田 遥
4/20②
第2回【対面】
論文抄読
論文の構成、読み方、書き方について学ぶ岩田 遥
4/27②
第3回【対面】
医学研究概論
医学研究における倫理やガイドライン、またその基礎について学ぶ岩田 遥
5/11②
第4回【対面】
Word・Excelの使用方法
医学研究で求められるWord・Excelの基本的な使用方法について学ぶ岩田 遥
5/18②
第5回【対面】
PowerPointの使用方法
医学研究で求められるPowerPointの基本的な使用方法について学ぶ岩田 遥
5/25②
第6回【対面】
文献検索
文献検索方法とその活用について学ぶ岩田 遥
6/1②
第7回【対面】
文献データの活用
得られた文献のデータのまとめ方とアウトプットの方法について学ぶ岩田 遥
6/8②
第8回【対面】
医療統計の基礎
医学研究で求められる医療統計の基礎について学ぶ岩田 遥
6/15②
第9回【対面】
プレゼンテーションの基本(スライド作成)
与えられた研究テーマからPowerPointスライドを作成し、プレゼンテーションの基本について学ぶ岩田 遥
6/22②
第10~13回【対面】
スライド作成
学会発表形式のPowerPointスライドの作成を行い、その実際について学ぶ岩田 遥
6/29①②
7/6①②
第14~15回【対面】
発表
学会発表形式でのプレゼンテーションを行い、その実際について学ぶ岩田 遥
7/13①②
第1回
項目
【対面】
医療おける情報とデータ
授業内容
医療における情報とデータの在り方、及びその重要性について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
4/20②
第2回
項目
【対面】
論文抄読
授業内容
論文の構成、読み方、書き方について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
4/27②
第3回
項目
【対面】
医学研究概論
授業内容
医学研究における倫理やガイドライン、またその基礎について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
5/11②
第4回
項目
【対面】
Word・Excelの使用方法
授業内容
医学研究で求められるWord・Excelの基本的な使用方法について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
5/18②
第5回
項目
【対面】
PowerPointの使用方法
授業内容
医学研究で求められるPowerPointの基本的な使用方法について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
5/25②
第6回
項目
【対面】
文献検索
授業内容
文献検索方法とその活用について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
6/1②
第7回
項目
【対面】
文献データの活用
授業内容
得られた文献のデータのまとめ方とアウトプットの方法について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
6/8②
第8回
項目
【対面】
医療統計の基礎
授業内容
医学研究で求められる医療統計の基礎について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
6/15②
第9回
項目
【対面】
プレゼンテーションの基本(スライド作成)
授業内容
与えられた研究テーマからPowerPointスライドを作成し、プレゼンテーションの基本について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
6/22②
第10~13回
項目
【対面】
スライド作成
授業内容
学会発表形式のPowerPointスライドの作成を行い、その実際について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
6/29①②
7/6①②
第14~15回
項目
【対面】
発表
授業内容
学会発表形式でのプレゼンテーションを行い、その実際について学ぶ
担当者
岩田 遥
日時
7/13①②

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
病院での臨床経験を踏まえ、医療における情報やデータの取り扱いについて指導する

到達目標

医療における情報やデータの取り扱いについて理解し、そのアウトプットを実施できる

評価基準

レポート(30%)、プレゼンテーションの発表(70%)を総合して評価する

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習時間:60時間】
配布した講義資料を次回までに理解しておけるよう、予習・復習を行うこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード:OV301-SS15