高次脳機能学Higher Brain Function
科目責任者福田 倫也 (※)
担当者福田 倫也 (※)
科目概要2年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻]
2年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 作業療法学専攻]
2年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻]

授業の目的

高次脳機能障害を理解するために必要な基礎的知識を身につけること。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の(PT)②③⑤,(OT)①②③,(ST)②④に関連する。

教育内容・教育方法

【教育内容】
高次脳機能障害を理解するために必須の「大脳の機能解剖」に関して理解した後、脳画像(頭部CTやMRI)の見方の基本を学ぶ。

【教育方法】
授業形態:講義
講義形式、パワーポイントを使用する。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】
高次脳機能概説
高次脳機能とは何か学習する。福田 倫也
10/11④
第2回【対面】
大脳の機能解剖⑴ 前頭葉・側頭葉
前頭葉、側頭葉の機能解剖について学習する。福田 倫也
10/18④
第3回【対面】
大脳の機能解剖⑵ 頭頂葉・後頭葉など
頭頂葉、後頭葉、大脳基底核と視床の機能解剖について学習する。福田 倫也
10/25④
第4回【対面】
頭部画像所見の読み方
 正常編⑴ CT・MRI
CTとMRIの違いについて学習する。福田 倫也
11/1④
第5回【対面】
頭部画像所見の読み方
 正常編⑵ 正常画像
正常画像の捉え方について学習する。福田 倫也
11/15④
第6回【対面】
頭部画像所見の読み方
 正常編⑶ 大脳レベル
大脳レベルの各スライスの見方について学習する。福田 倫也
11/22④
第7回【対面】
頭部画像所見の読み方
 正常編⑷ 脳幹レベル
脳幹レベルの各スライスの見方について学習する。福田 倫也
11/29④
第8回【対面】
頭部画像所見の読み方
 異常編
脳血管障害の画像所見を中心に学習する。福田 倫也
12/6④

◆実務経験の授業への活用方法◆
病院での臨床経験を踏まえ、臨床における高次脳機能障害の病態、介入方法を教授する。

到達目標

1)高次脳機能とは何かについて説明できる。
2)大脳の機能解剖について説明できる。
3)頭部画像の正常像について説明できる。

評価基準

定期試験(90%)、受講態度(10%)により評価

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習の時間:30時間】
 予習:教科書の該当項目(第1章)の内容を確認して授業に臨むこと。
 復習:授業での配布資料などを見直し、理解を深めること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書高次脳機能障害学第2版石合純夫医歯薬出版株式会社、2012
参考書カラー図解 神経解剖学講義ノート寺島俊雄金芳堂、2011
参考書脳卒中ビジュアルテキスト 第4版荒木信夫 高木 誠 厚東篤生 医学書院、2015
参考書病気がみえる vol.7 脳・神経 第2版医療情報科学研究所メディックメディア

備考・その他

科目ナンバリングコード: (PT)PT301-SS06, (OT)OT301-SS07, (ST)ST201-SF16