地域作業療法学Community Based Occupational Therapy
科目責任者前場 洋佑 (※)
担当者前場 洋佑 (※)
科目概要2年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 作業療法学専攻]

授業の目的

・地域作業療法の歴史や概念を理解する。
・障害がある方の地域生活とその課題について理解する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②③に関連する。

教育内容・教育方法

【教育内容】
・作業療法士の働く場は医療から地域へと拡大している。
・地域での作業療法の実践においては、対象者の疾患だけでなく地域で生活をしている一人の人としてその人を捉えることが必要である。
・障害がある方の地域生活について理解を深め、地域生活における支援を考えていく。

【教育方法】
授業形態:講義
講義資料を配布し、それに基づいて講義を進める。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】
オリエンテーション
地域作業療法学への導入。 自己紹介、授業の進め方について説明する。前場 洋佑
4/14④
第2回【対面】
地域と地域社会
地域と地域社会について理解する。 自分の住む地域について考える。前場 洋佑
4/15④
第3回【対面】
障害者と地域社会
障害者を取り巻く問題について理解する。 共感的な障害観について理解する。前場 洋佑
4/22④
第4回【対面】
障害の捉え方
障害の捉え方について、医学モデルと社会モデルを学ぶ前場 洋佑
5/6④
第5回【対面】
地域リハビリテーションの理念・歴史
地域リハビリテーションの理念・歴史を理解する。前場 洋佑
5/13④
第6回【対面】
地域リハビリテーションの流れ
地域リハビリテーションの流れについて理解する。前場 洋佑
5/20④
第7回【対面】
行政、NPO、ボランティアの役割
行政が行う地域サービスやNPOが担う役割を理解する。前場 洋佑
5/27④
第8回【対面】
まちづくり
地域包括ケアの時代におけるまちづくりについて考える。前場 洋佑
6/4①

◆実務経験の授業への活用方法◆
作業療法士として地域医療に携わった経験を踏まえ、障害を持ち地域で生活をする人への支援について講義を行う。

到達目標

・地域作業療法の歴史や考え方を説明することができる。
・障害がある方の地域生活について、説明することができる。
・地域作業療法を実践する上で必要となる障害福祉制度について説明することができる。

評価基準

成績評価は、定期試験(70%)、提出課題(20%)、受講態度(10%)を総合して評価する。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習時間:29時間】
・教科書、配布資料をよく読んで講義前までに課題に取り組んでください。
・講義終了後は moodle上で課題を提出してください。提出期限は、講義翌週火曜日のうちに。
・授業で取り上げるテーマと自分の暮らしている地域社会とを照らし合わせながら取り組むこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書地域作業療法学 第3版大熊明 加藤朋子編医学書院
参考書地域リハビリテーション論 Ver.7大田仁史編三輪書店

備考・その他

科目ナンバリングコード: OT301-SS08