Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
臨床実習IVClinical Practice IV
科目責任者松永 篤彦
担当者松永 篤彦, 高平 尚伸, 東條 美奈子, 清水 忍, 渡邊 裕之, 坂本 美喜, 横山 美佐子, 上出 直人, 小倉 彩, 神谷 健太郎, 河端 将司, 安藤 雅峻
科目概要4年 (8単位・必修) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻]

授業の目的

臨床実習指導者の指導のもとで、様々な疾患や障害に応じた理学療法過程を理解するとともに、基本的な評価(検査)、治療技術を身につける。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
臨床実習指導者のもとで様々な症例の診療に参加し、理学療法評価から治療までの一連の理学療法を体験する。特に、理学療法の治療技術を中心に体験する。

【教育方法】
授業形態:実習・実技
実習施設(各医療機関)における実習形式とする。
実習中に実施(体験)する理学療法検査、治療については、担当の臨床実習指導者による技術指導を適宜受ける。
臨床実習終了後のセミナーにおいて、臨床実習指導での理学療法評価、治療で得られた知識および技術に関する振り返りを行う。

授業内容

項目授業内容担当者日時
1~225回【対面】
病院実習【実習】
(※1)
臨床実習指導者のもとで、様々な症例の診療に参加し、理学療法評価から治療までの一連の理学療法を体験する。特に、理学療法治療を中心に体験する。松永 篤彦
高平 尚伸
東條 美奈子
渡邊 裕之
上出 直人
神谷 健太郎
横山 美佐子
坂本 美喜
清水 忍
小倉 彩
河端 将司
安藤 雅峻
①②③④⑤
226~240回【対面】
実習セミナー(※2)
実習のまとめ、症例報告会、実技試験を行う。松永 篤彦
神谷 健太郎
渡邊 裕之
上出 直人
坂本 美喜
横山 美佐子
清水 忍
小倉 彩
河端 将司
安藤 雅峻
①②③④⑤
1~225回
項目
【対面】
病院実習【実習】
(※1)
授業内容
臨床実習指導者のもとで、様々な症例の診療に参加し、理学療法評価から治療までの一連の理学療法を体験する。特に、理学療法治療を中心に体験する。
担当者
松永 篤彦
高平 尚伸
東條 美奈子
渡邊 裕之
上出 直人
神谷 健太郎
横山 美佐子
坂本 美喜
清水 忍
小倉 彩
河端 将司
安藤 雅峻
日時
①②③④⑤
226~240回
項目
【対面】
実習セミナー(※2)
授業内容
実習のまとめ、症例報告会、実技試験を行う。
担当者
松永 篤彦
神谷 健太郎
渡邊 裕之
上出 直人
坂本 美喜
横山 美佐子
清水 忍
小倉 彩
河端 将司
安藤 雅峻
日時
①②③④⑤

授業内容欄外

※1 2021年6月7日〜7月31日
※2 2021年8月2日〜8月6日

◆実務経験の授業への活用方法◆
病院や施設での臨床経験を踏まえ、学生の臨床実習における指導および援助を行う。

到達目標

様々な疾患の病態や障害に応じた理学療法を説明できる。
臨床実習指導者のもとで、対象者の病態や障害に応じた基本的な理学療法評価(検査)および治療を実施することができる。

評価基準

臨床実習中の参加態度や取り組み姿勢(60%)、実習終了後に学内で実施する症例報告会(20%)および実技試験(20%)をもとに総合的に評価する。

準備学習等(予習・復習)

【実習時間外に必要な学習時間:40時間】
3年次までの教示内容、教科書ならびに配布資料等を利用して、臨床実習で求められる各疾患に応じた知識と技術を整理しておくこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード: PT304-SS30