Web Syllabus(講義概要)
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卒業研究Graduation Thesis
科目責任者氏平 政伸
担当者熊谷 寛 (※), 小川 恵美悠, 小菅 智裕, 氏平 政伸, 酒井 利奈, 吉田 和弘, 久保田 勝, 小久保 謙一, 小林 こず恵, 古平 聡, 塚尾 浩, 海老根 智代, 稻岡 秀検, 守田 憲崇, 有阪 直哉, 研究委員
科目概要4年 (6単位・必修) [医療工学科 臨床工学専攻]

授業の目的

 医療工学分野における研究テーマについて研究を行い、卒業論文としてまとめるとともに、研究内容を発表する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の①②③に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
1)研究テーマを配属研究室の教員と協議の上決定し、教員の指導のもと一人一テーマで研究を遂行する。 
2)研究室ごとにゼミが週1回程度開催され、様々な研究内容や研究手法を学ぶ。
3)12月中旬に専攻全体で卒研発表会が行われ、一人一テーマの卒業研究を発表する。
4)発表会終了後の12月下旬に卒業論文を提出する。

【教育方法】
授業形態:その他(卒業研究科目)
 対面で行うことを基本とする。情報周知と提出物の提出にGoogle Classroomを用いる。
 学生に課題(例えば研究テーマの関連論文など)を与え、プレゼンテーション資料にまとめさせ発表してもらい討論を行う。研究テーマに関する実験や解析手法を実践的に指導する。研究の経過や結果について討論を行いまとめさせ卒研発表会で発表させる(まとめ方や発表の仕方を指導する)。最終的な研究のまとめとして卒業論文を執筆させて提出させる(執筆の仕方を指導する)。
【オンデマンド】 Google Classroom または Moodleを介した収録ビデオによる解説。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【オンデマンド】
研究倫理
研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインについて学ぶ。研究委員
第2回【オンデマンド】
知財教育
特許出願が絡む研究テーマを選ぶ場合に知っておくべき事柄や心構え等について学ぶ。氏平 政伸
第3~90回【対面】
各学生が個別に選んだ課題についての研究
学生各自が、関連文献の購読、実験、解析などを行い、卒業研究発表会と卒業論文の内容を構築する。熊谷 寛
小川 恵美悠
小菅 智裕
氏平 政伸
酒井 利奈
吉田 和弘
久保田 勝
小久保 謙一
小林 こず恵
古平 聡
塚尾 浩
海老根 智代
稻岡 秀検
守田 憲崇
有阪 直哉
第1回
項目
【オンデマンド】
研究倫理
授業内容
研究活動における不正行為への対応等に関するガイドラインについて学ぶ。
担当者
研究委員
日時
第2回
項目
【オンデマンド】
知財教育
授業内容
特許出願が絡む研究テーマを選ぶ場合に知っておくべき事柄や心構え等について学ぶ。
担当者
氏平 政伸
日時
第3~90回
項目
【対面】
各学生が個別に選んだ課題についての研究
授業内容
学生各自が、関連文献の購読、実験、解析などを行い、卒業研究発表会と卒業論文の内容を構築する。
担当者
熊谷 寛
小川 恵美悠
小菅 智裕
氏平 政伸
酒井 利奈
吉田 和弘
久保田 勝
小久保 謙一
小林 こず恵
古平 聡
塚尾 浩
海老根 智代
稻岡 秀検
守田 憲崇
有阪 直哉
日時

到達目標

1.与えられたテーマについて教員の指導のもとに研究計画を立てることができる。
2.研究計画に従って研究を実施することができる。
3.研究結果をまとめ、口頭発表を行い、卒業論文を執筆することができる。

評価基準

 研究テーマやゼミへの取り組み姿勢(40%)、研究内容の発表と質疑応答(30%)、卒業論文(30%)により評価する。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習時間:90時間】
 予習として各自の研究テーマやゼミ発表に必要となる文献を読み込む。復習として実験等で得られた結果や発表したプレゼンテーション内容について検討する。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書指定しない。各研究室で蓄積されたノウハウを参考とすること。
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
指定しない。各研究室で蓄積されたノウハウを参考とすること。
著者・編者
発行所

備考・その他

・配属研究室は3年次から4年次への進級発表後(前年度3月中旬)に学生の希望と成績によって決まる。
・特許が絡むテーマを遂行するためには、テーマ選定前に必ず指導教員と相談し利益と不利益(例えば秘密保持や卒研発表が非公開の別の会となることなど)について理解し承諾する必要がある。

科目ナンバリングコード: CE505-SS33