Web Syllabus(講義概要)
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衛生行政Public Health Administration
科目責任者片桐 裕史
担当者片桐 裕史
科目概要3年 (2単位・必修) [保健衛生学科]

授業の目的

 すべての国民の健康の保持増進をはかるための国、地方公共団体の行う活動について、関係法令、衛生行政組織の面から解説を加え、衛生行政全般について理解する。
この科目は学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)の②に関連する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
 国民の健康を一生涯にわたって守るため、母子保健から学校保健、成人保健、老人保健までの衛生行政の仕組みを法的根拠に基づいて解説する。精神保健福祉法、感染症の予防及び感染症患者に対する医療に関する法律、難病対策、児童福祉法、医療法、薬事法、地域保健法、毒物および劇物取締法、環境基準法、食品衛生法についても述べる。

【教育方法】
授業形態:講義
学生から出た質問は講義内でフィードバックし、必要な場合には次回の講義で振り返りを実施する。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】
衛生行政総論
行政と法・社会福祉の役割について学ぶ。片桐 裕史
4/9②
第2回【対面】
人口論
人口静態と人口動態について学ぶ。片桐 裕史
4/16②
第3回【対面】
保健衛生法規Ⅰ
地域保健制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
4/23②
第4回【対面】
保健衛生法規Ⅱ
母子保健制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
5/7②
第5回【対面】
予防衛生法規
感染症予防関連法規について学ぶ。片桐 裕史
5/14②
第6回【対面】
労働衛生法規
産業保健制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
5/21②
第7回【対面】
医療保険関連法規
医療保険制度と関連保険制度について学ぶ。片桐 裕史
5/28②
第8回【対面】
保健衛生法規Ⅳ
老人保健制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
6/4②
第9回【対面】
保健福祉法規Ⅰ
保健福祉法規Ⅰ片桐 裕史
6/4③
第10回【対面】
保健福祉法規Ⅱ
精神保健福祉制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
6/11②
第11回【対面】
医事法規Ⅰ
医療制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
6/18②
第12回【対面】
医事法規Ⅱ
医療関係者と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
6/25②
第13回【対面】
薬機法規
薬事関連法規について学ぶ。片桐 裕史
7/2②
第14回【対面】
保健衛生法規Ⅲ
学校保健制度と関連法規について学ぶ。片桐 裕史
7/9②
第15回【対面】
まとめ
まとめ片桐 裕史
7/16②
第1回
項目
【対面】
衛生行政総論
授業内容
行政と法・社会福祉の役割について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
4/9②
第2回
項目
【対面】
人口論
授業内容
人口静態と人口動態について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
4/16②
第3回
項目
【対面】
保健衛生法規Ⅰ
授業内容
地域保健制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
4/23②
第4回
項目
【対面】
保健衛生法規Ⅱ
授業内容
母子保健制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
5/7②
第5回
項目
【対面】
予防衛生法規
授業内容
感染症予防関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
5/14②
第6回
項目
【対面】
労働衛生法規
授業内容
産業保健制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
5/21②
第7回
項目
【対面】
医療保険関連法規
授業内容
医療保険制度と関連保険制度について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
5/28②
第8回
項目
【対面】
保健衛生法規Ⅳ
授業内容
老人保健制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
6/4②
第9回
項目
【対面】
保健福祉法規Ⅰ
授業内容
保健福祉法規Ⅰ
担当者
片桐 裕史
日時
6/4③
第10回
項目
【対面】
保健福祉法規Ⅱ
授業内容
精神保健福祉制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
6/11②
第11回
項目
【対面】
医事法規Ⅰ
授業内容
医療制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
6/18②
第12回
項目
【対面】
医事法規Ⅱ
授業内容
医療関係者と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
6/25②
第13回
項目
【対面】
薬機法規
授業内容
薬事関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
7/2②
第14回
項目
【対面】
保健衛生法規Ⅲ
授業内容
学校保健制度と関連法規について学ぶ。
担当者
片桐 裕史
日時
7/9②
第15回
項目
【対面】
まとめ
授業内容
まとめ
担当者
片桐 裕史
日時
7/16②

到達目標

 保健、医療、薬事行政について関連法規を通して習得すること。

評価基準

 評価は定期試験(100%)で評価する。定期試験後、出題した問に対し質問を希望する学生には対応する。

準備学習等(予習・復習)

【授業時間外に必要な学習の時間:60時間】
予習:一連の講義になっているので、前回の講義プリントを見直し、理解しておく。
復習:配布したすべての講義プリントを関連付けて復習すること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード: HS301-SS20