科目責任者 | 小菅 智裕 (※) |
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担当者 | 小菅 智裕 (※) |
科目概要 | 全学年 (1単位・自由) [全学科 全専攻] |
生体表面からは、表面筋電図、脳波等、様々な種類の生体現象に由来する信号が得られる。いくつかの生体信号の種類、原理、医用工学的な利用について習得する。
【教育内容】
生体表面より得る信号、その原理、医工学的利用、主な解析方法について学ぶ。
【教育方法】
パワーポイント使用と資料プリント配布により講義形式で行う。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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第1回 | 講義ガイダンス | 本講義の概要、講義の流れについて理解する。 | 小菅 智裕 | 6/26③ |
第2回 | 生体信号の種類 | 生体表面から得られる各種信号について学ぶ。 | 小菅 智裕 | 6/26④ |
第3回 | 生体信号の利用 | 生体表面から得られる信号の医工学的な利用例を学ぶ。 | 小菅 智裕 | 7/3③ |
第4回 | 生体信号計測の原理 | 生体表面から信号が得られる原理について学ぶ。 | 小菅 智裕 | 7/3④ |
第5回 | 生体信号解析(1)~脳波・眼電図~ | 生体表面信号の解析方法について学ぶ。 | 小菅 智裕 | 7/10③ |
第6回 | 生体信号解析(2)~筋電図 その他~ | 生体表面信号の解析方法について学ぶ。 | 小菅 智裕 | 7/10④ |
第7回 | 生体信号に関する研究紹介(1)~脳波・眼電図~ | 生体表面信号に関する研究として、脳波や眼電図解析の研究について学ぶ。 | 小菅 智裕 | 7/17③ |
第8回 | 生体信号に関する研究紹介(2)~筋電図 その他~ | 生体表面信号に関する研究として、表面筋電図解析の研究について学ぶ。 | 小菅 智裕 | 7/17④ |
◆実務経験の授業への活用方法◆
企業での機器開発経験を踏まえ、生体信号解析の工学的実用例の紹介等を行う。
生体表面より得る信号について、原理、測定、解析、利用例について説明できる。
レポート課題を1題出題し、その内容により評価する。(70%)
授業への参加態度を評価する(30%)
授業時間外に必要な学習時間:1コマあたり4時間
予習は特になし。
復習について、配布資料等を参考に講義内容をおさらいし、分からなかった内容等を調べることで次回までに理解しておくこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | |||
参考書 |
科目ナンバリングコード: (HS)HS401-FF06,(ML)ML401-FF09, (CE)CE401-FF09,(RT)RT401-FF09,(PT)PT401-FF09,(OT)OT401-FF09,(ST)ST401-FF09,(OV)OV401-FF09