Web Syllabus(講義概要)
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眼科英語English for Ophthalmology
科目責任者神谷 和孝 (※)
担当者神谷 和孝 (※), 川守田 拓志 (※), 榊原 七重 (※), 岩田 遥 (※)
科目概要2年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻]

授業の目的

 3年の専門科目学習時に頻出する多数の英語の眼科専門用語を知り、講義の内容が理解できるように学び、卒業研究の際に英語文献が無理なく読めるように習得する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
 眼科および視能矯正の専門用語を中心に学習する。今後専門科目で必要となる各分野のテクニカルタームも習得する。

【教育方法】
講義を中心としながら、グループワーク等も加えた演習形式で授業を進める。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【オンライン】
眼科および視能矯正の専門用語
眼科疾患を通じて専門用語を学ぶ。神谷 和孝
4/15③
第2回【オンライン】
論文の検索と構成
実際に論文検索をしながら、論文検索のポイントと構成について学ぶ。川守田 拓志
4/22③
第3回【オンライン】
眼球光学と英語
眼球光学や屈折異常(遠視、近視、乱視)について学ぶ。川守田 拓志
5/6③
第4回【オンライン】
眼圧と視野
房水産生と視野について学ぶ。岩田 遥
5/11①
第5回【オンライン】
眼科臨床における英語
眼科臨床における英語について学ぶ川守田 拓志
5/13③
第6回【オンライン】
調節と老視
調節と瞳孔機能について整理し、年齢変化について学ぶ。榊原 七重
5/18③
第7回【オンライン】
両眼視機能
眼位と輻湊について整理し、単眼・両眼立体視について学ぶ。榊原 七重
5/25③
第8回【オンライン】
眼位
眼位の種類と状態について整理し、眼位異常について学ぶ。榊原 七重
6/1③
第9回【オンライン】
英文抄読
英文資料を時間内に翻訳して疾患説明をする。
榊原 七重
6/3③
第10回【オンライン】
英文抄読
英文資料を時間内に翻訳して疾患説明をする。
榊原 七重
6/3④
第11回【オンライン】
眼球運動と神経
眼外筋と支配神経について整理し、神経支配について学ぶ。榊原 七重
6/8③
第12回【オンライン】
麻痺と不全
麻痺と不全について整理し、神経麻痺について学ぶ。榊原 七重
6/10③
第13回【オンライン】
英文抄読
各班で英文抄読のレポートと発表についてまとめる。岩田 遥
6/22③
第14回【オンライン】
英文抄読
各班で課題となる英語論文の検索と抄読を行う。神谷 和孝
7/8③
第15回【オンライン】
英文抄読
各班で英文抄読のレポートと発表についてまとめる。神谷 和孝
7/8④
第1回
項目
【オンライン】
眼科および視能矯正の専門用語
授業内容
眼科疾患を通じて専門用語を学ぶ。
担当者
神谷 和孝
日時
4/15③
第2回
項目
【オンライン】
論文の検索と構成
授業内容
実際に論文検索をしながら、論文検索のポイントと構成について学ぶ。
担当者
川守田 拓志
日時
4/22③
第3回
項目
【オンライン】
眼球光学と英語
授業内容
眼球光学や屈折異常(遠視、近視、乱視)について学ぶ。
担当者
川守田 拓志
日時
5/6③
第4回
項目
【オンライン】
眼圧と視野
授業内容
房水産生と視野について学ぶ。
担当者
岩田 遥
日時
5/11①
第5回
項目
【オンライン】
眼科臨床における英語
授業内容
眼科臨床における英語について学ぶ
担当者
川守田 拓志
日時
5/13③
第6回
項目
【オンライン】
調節と老視
授業内容
調節と瞳孔機能について整理し、年齢変化について学ぶ。
担当者
榊原 七重
日時
5/18③
第7回
項目
【オンライン】
両眼視機能
授業内容
眼位と輻湊について整理し、単眼・両眼立体視について学ぶ。
担当者
榊原 七重
日時
5/25③
第8回
項目
【オンライン】
眼位
授業内容
眼位の種類と状態について整理し、眼位異常について学ぶ。
担当者
榊原 七重
日時
6/1③
第9回
項目
【オンライン】
英文抄読
授業内容
英文資料を時間内に翻訳して疾患説明をする。
担当者
榊原 七重
日時
6/3③
第10回
項目
【オンライン】
英文抄読
授業内容
英文資料を時間内に翻訳して疾患説明をする。
担当者
榊原 七重
日時
6/3④
第11回
項目
【オンライン】
眼球運動と神経
授業内容
眼外筋と支配神経について整理し、神経支配について学ぶ。
担当者
榊原 七重
日時
6/8③
第12回
項目
【オンライン】
麻痺と不全
授業内容
麻痺と不全について整理し、神経麻痺について学ぶ。
担当者
榊原 七重
日時
6/10③
第13回
項目
【オンライン】
英文抄読
授業内容
各班で英文抄読のレポートと発表についてまとめる。
担当者
岩田 遥
日時
6/22③
第14回
項目
【オンライン】
英文抄読
授業内容
各班で課題となる英語論文の検索と抄読を行う。
担当者
神谷 和孝
日時
7/8③
第15回
項目
【オンライン】
英文抄読
授業内容
各班で英文抄読のレポートと発表についてまとめる。
担当者
神谷 和孝
日時
7/8④

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
病院での臨床経験を踏まえ、眼科英語の意義及び実際の臨床現場での活用(応用)を学ぶ。

到達目標

 4年の臨床実習の場で診療録が理解できるようにする。

評価基準

 英文抄読レポート(20%)+定期試験(80%)により評価

準備学習等(予習・復習)

 視能学および紹介した参考書や配布プリントで予習・復習を行い、学習した内容の理解を深めること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書プリント配布資料
参考書Adler's Physiology of the Eye Kaufman PL et al.Mosby,Inc
参考書Binocular vision and ocular motilityVon NoordenGK et al.Mosby, Inc
参考書視能学丸尾敏夫、他 文光堂
参考書眼科用語集 第五版日本眼科学会編日本眼科学会
参考書視能矯正学用語解説辞典山本 節メディカル葵出版
参考書弱視・斜視用語辞典日本弱視斜視学会編日本弱視斜視学会
教科書
署名
プリント配布資料
著者・編者
発行所
参考書
署名
Adler's Physiology of the Eye
著者・編者
Kaufman PL et al.
発行所
Mosby,Inc
参考書
署名
Binocular vision and ocular motility
著者・編者
Von NoordenGK et al.
発行所
Mosby, Inc
参考書
署名
視能学
著者・編者
丸尾敏夫、他 
発行所
文光堂
参考書
署名
眼科用語集 第五版
著者・編者
日本眼科学会編
発行所
日本眼科学会
参考書
署名
視能矯正学用語解説辞典
著者・編者
山本 節
発行所
メディカル葵出版
参考書
署名
弱視・斜視用語辞典
著者・編者
日本弱視斜視学会編
発行所
日本弱視斜視学会

備考・その他

科目ナンバリングコード: OV202-IN01