Web Syllabus(講義概要)
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公衆衛生学IIPublic Health II
科目責任者内藤 由紀子 (※)
担当者内藤 由紀子 (※), 伊与 亨, 片桐 裕史, 飯塚 佳子, 篠原 暁子 (※)
科目概要2年 (2単位・必修) [健康科学科]

授業の目的

 ヒトの病気の予防と健康の保持・増進に係わる、公衆衛生や予防医学の知識や技術を修得する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
 人間の出生・死亡・疾病罹患などの状況、生活習慣病、対人保健活動を通して健康保持増進などを学ぶ。

【教育方法】
講義形式

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【対面】人口保健統計人口統計の概要、患者調査、死亡統計について解説する。内藤 由紀子
9/2②
第2回【対面】母子保健母子保健法、児童福祉法、母子保護法について解説する。片桐 裕史
9/9②
第3回【対面】学校保健学校教育法、学校保健安全法、学校安全について解説する。片桐 裕史
9/16②
第4回【対面】社会保障・福祉社会保険制度、医療保険制度、社会福祉プランについて解説する。片桐 裕史
9/23②
第5回【対面】老人保健老人保健法、介護保険制度、老人福祉法について解説する。内藤 由紀子
9/30②
第6回【対面】精神保健精神保健福祉法、精神保健対策について解説する。伊与 亨
10/7②
第7回【対面】産業保健①労働安全衛生法、労働基準法、作業環境管理について解説する。伊与 亨
10/14②
第8回【対面】産業保健②化学的因子と職業病 について解説する。伊与 亨
10/21②
第9回【対面】産業保健③物理的因子と職業病 について解説する。伊与 亨
10/28②
第10回【対面】健康づくり健康日本21の考え方、健康増進法について解説する。篠原 暁子
11/4②
第11回【対面】生活習慣病①悪性新生物、心疾患、脳血管疾患等の動向および予防について解説する。その①飯塚 佳子
11/11②
第12回【対面】生活習慣病②悪性新生物、心疾患、脳血管疾患等の動向および予防について解説する。その②飯塚 佳子
11/18②
第13回【対面】国際保健①人口増加と健康について解説する。片桐 裕史
11/25②
第14回【対面】国際保健②国際紛争と健康について解説する。片桐 裕史
12/2②
第15回【対面】まとめまとめ内藤 由紀子
12/9②
第1回
項目
【対面】人口保健統計
授業内容
人口統計の概要、患者調査、死亡統計について解説する。
担当者
内藤 由紀子
日時
9/2②
第2回
項目
【対面】母子保健
授業内容
母子保健法、児童福祉法、母子保護法について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
9/9②
第3回
項目
【対面】学校保健
授業内容
学校教育法、学校保健安全法、学校安全について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
9/16②
第4回
項目
【対面】社会保障・福祉
授業内容
社会保険制度、医療保険制度、社会福祉プランについて解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
9/23②
第5回
項目
【対面】老人保健
授業内容
老人保健法、介護保険制度、老人福祉法について解説する。
担当者
内藤 由紀子
日時
9/30②
第6回
項目
【対面】精神保健
授業内容
精神保健福祉法、精神保健対策について解説する。
担当者
伊与 亨
日時
10/7②
第7回
項目
【対面】産業保健①
授業内容
労働安全衛生法、労働基準法、作業環境管理について解説する。
担当者
伊与 亨
日時
10/14②
第8回
項目
【対面】産業保健②
授業内容
化学的因子と職業病 について解説する。
担当者
伊与 亨
日時
10/21②
第9回
項目
【対面】産業保健③
授業内容
物理的因子と職業病 について解説する。
担当者
伊与 亨
日時
10/28②
第10回
項目
【対面】健康づくり
授業内容
健康日本21の考え方、健康増進法について解説する。
担当者
篠原 暁子
日時
11/4②
第11回
項目
【対面】生活習慣病①
授業内容
悪性新生物、心疾患、脳血管疾患等の動向および予防について解説する。その①
担当者
飯塚 佳子
日時
11/11②
第12回
項目
【対面】生活習慣病②
授業内容
悪性新生物、心疾患、脳血管疾患等の動向および予防について解説する。その②
担当者
飯塚 佳子
日時
11/18②
第13回
項目
【対面】国際保健①
授業内容
人口増加と健康について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
11/25②
第14回
項目
【対面】国際保健②
授業内容
国際紛争と健康について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
12/2②
第15回
項目
【対面】まとめ
授業内容
まとめ
担当者
内藤 由紀子
日時
12/9②

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
研究機関での経験を踏まえ、生活習慣病予防活動やQOL向上のための身体・栄養活動を具体的に概説する。

到達目標

 健康科学に必要な公衆衛生学と予防医学を体系的に学び、ヒトの病気の予防と健康の保持・増進を説明できる。

評価基準

 定期試験により評価する。フィードバックは学生からの要望があった場合に対応する。

準備学習等(予習・復習)

 教科書を利用して講義内容の予習を行う。講義資料および教科書を用いて講義内容を復習し、理解を深める(必要な予習復習時間数は学生による)。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書国民衛生の動向 2020/2021年版(3年次「疫学・疫学演習」の教科書としても使用)(一財)厚生労働統計協会
参考書(なし)
教科書
署名
国民衛生の動向 2020/2021年版(3年次「疫学・疫学演習」の教科書としても使用)
著者・編者
発行所
(一財)厚生労働統計協会
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード: HS201-SS03