Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
公衆衛生学IPublic Health I
科目責任者内藤 由紀子 (※)
担当者内藤 由紀子 (※), 伊与 亨 (※), 片桐 裕史, 飯塚 佳子, 篠原 暁子 (※)
科目概要2年 (2単位・必修) [健康科学科]

授業の目的

 ヒトの病気の予防や健康の保持・増進に必要な科学的知識や技術を修得する。

教育内容・教育方法・フィードバック

【教育内容】
 ヒトの健康に関与する生活環境、職業病、食の安全および感染症対策について学ぶ。

【教育方法】
講義形式

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回【オンライン】
健康科学
健康科学の概念を解説する。内藤 由紀子
4/27①
第2回【オンライン】
健康と疾病の概念
農医連携の役割と効果について解説する。内藤 由紀子
5/11①
第3回【オンライン】
環境と健康①
地球規模的な環境汚染問題とそれによる健康影響評価を解説する。伊与 亨
5/18①
第4回【オンライン】
環境と健康②
我が国の公害問題の歴史的経緯を解説する。伊与 亨
5/25①
第5回【オンライン】
環境と健康③
環境保全の考え方とその対策について解説する。伊与 亨
6/1①
第6回【オンライン】
環境と健康④
浄水処理や下水処理に関わる上下水道技術や廃棄物処理技術を解説する。伊与 亨
6/8①
第7回【オンライン】
産業・職域と健康①
職業病の歴史を学ぶとともに疫学研究の意義を解説する。片桐 裕史
6/15①
第8回【オンライン】
産業・職域と健康②
職業病の原因を理解し、その予防と対策について解説する。片桐 裕史
6/15②
第9回【オンライン】
感染症①
感染経路と疫学について解説する。片桐 裕史
6/22①
第10回【オンライン】
感染症②
感染症の分類と対策を理解し、最近の動向について解説する。片桐 裕史
6/29①
第11回【オンライン】
食と健康
リスク管理の観点からみた食の安全の考え方を解説する。飯塚 佳子
7/6①
第12回【オンライン】
国民栄養
健康増進法、日本人の食事摂取基準について解説する。篠原 暁子
7/6②
第13回【オンライン】
食と環境
環境面から考えた食の安全(食の安全と環境)について解説する。飯塚 佳子
7/13①
第14回【オンライン】
食中毒
食中毒の概念と動向について解説する。内藤 由紀子
7/20①
第15回まとめまとめ内藤 由紀子
後日掲示
第1回
項目
【オンライン】
健康科学
授業内容
健康科学の概念を解説する。
担当者
内藤 由紀子
日時
4/27①
第2回
項目
【オンライン】
健康と疾病の概念
授業内容
農医連携の役割と効果について解説する。
担当者
内藤 由紀子
日時
5/11①
第3回
項目
【オンライン】
環境と健康①
授業内容
地球規模的な環境汚染問題とそれによる健康影響評価を解説する。
担当者
伊与 亨
日時
5/18①
第4回
項目
【オンライン】
環境と健康②
授業内容
我が国の公害問題の歴史的経緯を解説する。
担当者
伊与 亨
日時
5/25①
第5回
項目
【オンライン】
環境と健康③
授業内容
環境保全の考え方とその対策について解説する。
担当者
伊与 亨
日時
6/1①
第6回
項目
【オンライン】
環境と健康④
授業内容
浄水処理や下水処理に関わる上下水道技術や廃棄物処理技術を解説する。
担当者
伊与 亨
日時
6/8①
第7回
項目
【オンライン】
産業・職域と健康①
授業内容
職業病の歴史を学ぶとともに疫学研究の意義を解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
6/15①
第8回
項目
【オンライン】
産業・職域と健康②
授業内容
職業病の原因を理解し、その予防と対策について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
6/15②
第9回
項目
【オンライン】
感染症①
授業内容
感染経路と疫学について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
6/22①
第10回
項目
【オンライン】
感染症②
授業内容
感染症の分類と対策を理解し、最近の動向について解説する。
担当者
片桐 裕史
日時
6/29①
第11回
項目
【オンライン】
食と健康
授業内容
リスク管理の観点からみた食の安全の考え方を解説する。
担当者
飯塚 佳子
日時
7/6①
第12回
項目
【オンライン】
国民栄養
授業内容
健康増進法、日本人の食事摂取基準について解説する。
担当者
篠原 暁子
日時
7/6②
第13回
項目
【オンライン】
食と環境
授業内容
環境面から考えた食の安全(食の安全と環境)について解説する。
担当者
飯塚 佳子
日時
7/13①
第14回
項目
【オンライン】
食中毒
授業内容
食中毒の概念と動向について解説する。
担当者
内藤 由紀子
日時
7/20①
第15回
項目
まとめ
授業内容
まとめ
担当者
内藤 由紀子
日時
後日掲示

授業内容欄外

◆実務経験の授業への活用方法◆
研究機関での経験を踏まえ、食品の安全性試験や水質試験およびQOL向上のための身体・栄養活動の概要を説明する。
政府機関での短期専門家としてインドネシア共和国に派遣され、衛生における研究や教育の指導に携わった経験を踏まえ環境問題解決の基本的な考え方や上下水道整備の意義を概説する。

到達目標

 ヒトの健康は環境や食、労働に左右されることを理解し、疾病予防および健康の保持増進を説明することができる。

評価基準

 定期試験により評価する。フィードバックは学生からの要望があった場合に対応する。

準備学習等(予習・復習)

 教科書を利用して講義内容の予習を行う。講義資料および教科書を用いて講義内容を復習し、理解を深める(必要な予習復習時間数は学生による)。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書シンプル衛生公衆衛生学鈴木庄亮、久道 茂監修
辻 一郎、小山 洋編集
南江堂
参考書
教科書
署名
シンプル衛生公衆衛生学
著者・編者
鈴木庄亮、久道 茂監修
辻 一郎、小山 洋編集
発行所
南江堂
参考書
署名
著者・編者
発行所

備考・その他

科目ナンバリングコード: HS201-SS02