Web Syllabus(講義概要)
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作業療法概論Fundamentals of Occupational Therapy
科目責任者髙橋 香代子 (※)
担当者髙橋 香代子 (※), 幅田 智也 (※), 河村 晃依 (※), 前場 洋佑 (※)
科目概要1年 (2単位・必修) [リハビリテーション学科 作業療法学専攻]

授業の目的

作業療法の概要を知り、作業療法士の役割を学ぶ。作業療法に対する理解と関心を高める。自分の言葉で作業療法を説明できる。

教育内容・教育方法・フィードバック

作業療法の歴史、定義、目的、方法、倫理、治療概念を学ぶ。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回オリエンテーション作業療法の歴史と「作業」の定義と役割について学ぶ髙橋 香代子
4/12⑤
第2回エンパワメント作業療法の作用機序について、報酬期待と自己効力感の視点から学ぶ髙橋 香代子
4/19⑤
第3回目的であり手段である作業「目的」である作業を治療の「手段」として活用するための方法を学ぶ髙橋 香代子
4/26⑤
第4回自己の治療的応用自分自身の特性を知り、治療に生かす方法や効果的な「つたえ方」を学ぶ髙橋 香代子
6/7⑤
第5回クリニカル・リーズニング観察した事柄を考察する、臨床家の思考過程を学ぶ幅田 智也
6/14⑤
第6回作業療法の実践作業療法の評価〜介入までの流れを体験を通して学ぶ髙橋 香代子
6/21⑤
第7回作業療法が関わる領域様々な領域で働く作業療法士の話を聞き、専門性と共通点について学ぶ髙橋 香代子
幅田 智也
河村 晃依
前場 洋佑
6/28⑤
第8回作業療法の役割前期の講義を受けて作業療法の役割とは何かを考える髙橋 香代子
7/5⑤
第9回作業療法の効果作業療法にはどのような効果があるか、科学的根拠を示す方法を学ぶ髙橋 香代子
10/25⑤
第10回科学的根拠に基づいた作業療法科学的根拠に基づいた作業療法の実践の方法を学ぶ髙橋 香代子
11/8⑤
第11-12回作業療法の役割作業療法を受けた人達のストーリーに耳を傾け、作業療法の役割について考える髙橋 香代子
11/15⑤
11/22⑤
第13回作業療法士の働く場所作業療法が働く様々な領域・職域について考える髙橋 香代子
11/29⑤
第14回世界の作業療法世界における日本の作業療法について学び国際的視点を養う髙橋 香代子
12/6⑤
第15回作業療法を人に伝える作業療法とはどのような仕事か、グループ毎にまとめ発表する髙橋 香代子
12/13⑤
第1回
項目
オリエンテーション
授業内容
作業療法の歴史と「作業」の定義と役割について学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
4/12⑤
第2回
項目
エンパワメント
授業内容
作業療法の作用機序について、報酬期待と自己効力感の視点から学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
4/19⑤
第3回
項目
目的であり手段である作業
授業内容
「目的」である作業を治療の「手段」として活用するための方法を学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
4/26⑤
第4回
項目
自己の治療的応用
授業内容
自分自身の特性を知り、治療に生かす方法や効果的な「つたえ方」を学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
6/7⑤
第5回
項目
クリニカル・リーズニング
授業内容
観察した事柄を考察する、臨床家の思考過程を学ぶ
担当者
幅田 智也
日時
6/14⑤
第6回
項目
作業療法の実践
授業内容
作業療法の評価〜介入までの流れを体験を通して学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
6/21⑤
第7回
項目
作業療法が関わる領域
授業内容
様々な領域で働く作業療法士の話を聞き、専門性と共通点について学ぶ
担当者
髙橋 香代子
幅田 智也
河村 晃依
前場 洋佑
日時
6/28⑤
第8回
項目
作業療法の役割
授業内容
前期の講義を受けて作業療法の役割とは何かを考える
担当者
髙橋 香代子
日時
7/5⑤
第9回
項目
作業療法の効果
授業内容
作業療法にはどのような効果があるか、科学的根拠を示す方法を学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
10/25⑤
第10回
項目
科学的根拠に基づいた作業療法
授業内容
科学的根拠に基づいた作業療法の実践の方法を学ぶ
担当者
髙橋 香代子
日時
11/8⑤
第11-12回
項目
作業療法の役割
授業内容
作業療法を受けた人達のストーリーに耳を傾け、作業療法の役割について考える
担当者
髙橋 香代子
日時
11/15⑤
11/22⑤
第13回
項目
作業療法士の働く場所
授業内容
作業療法が働く様々な領域・職域について考える
担当者
髙橋 香代子
日時
11/29⑤
第14回
項目
世界の作業療法
授業内容
世界における日本の作業療法について学び国際的視点を養う
担当者
髙橋 香代子
日時
12/6⑤
第15回
項目
作業療法を人に伝える
授業内容
作業療法とはどのような仕事か、グループ毎にまとめ発表する
担当者
髙橋 香代子
日時
12/13⑤

到達目標

 作業療法について理解を深め、専門職を学ぶ者としての基本的態度、知識を身につける。

評価基準

 定期試験、課題、ポートフォリオ、授業態度などで総合的に評価する.

準備学習等(予習・復習)

 教科書、参考書、前回の授業内容を踏まえて講義に臨むこと。
 配布資料は、ファイルに綴じて(ポートフォリオ)毎回の講義に持参して下さい。
 作業療法、医療他関連することについて疑問点、問題意識を持つよう心がけて授業に臨んで下さい。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書作業療法学全集 第1巻 改訂第3版 作業療法概論日本作業療法士協会編監修協同医書出版社
参考書作業療法の世界鎌倉矩子三輪書店
教科書
署名
作業療法学全集 第1巻 改訂第3版 作業療法概論
著者・編者
日本作業療法士協会編監修
発行所
協同医書出版社
参考書
署名
作業療法の世界
著者・編者
鎌倉矩子
発行所
三輪書店

備考・その他

参考図書、資料は授業内にて指示する