科目責任者 | 原 由紀 (※) |
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担当者 | 堀口 利之 (※), 佐野 肇 (※), 石坂 郁代 (※), 東川 麻里 (※), 鈴木 恵子 (※), 原 由紀 (※), 秦 若菜 (※), 村上 健 (※), 水戸 陽子 (※) |
科目概要 | 4年 (12単位・必修) [リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻] |
言語聴覚障害に関する基礎的な知識・技術をもとに、臨床の現場で、指導者の指示に従って、言語臨床を実践し、言語聴覚士として必要な態度・知識・技術を身に付ける。
各学生が2つの実習施設に出向し、臨床実習指導者のもと、対象者の評価から治療にいたる言語聴覚療法を体験する。
対象者・家族・他職種のスタッフに対して、職業人としての適切な態度で接する。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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1 | オリエンテーション | 臨床実習の目的を理解し、必要な準備を行う | 原 由紀 東川 麻里 | 4/15①② |
2 | 臨床実習1期 | 臨床実習指導者のもと,臨床場面における実習を通じ、対象者との接し方、評価計画立案と実施、訓練・支援計画の立案と実施、報告書の作成について学習する。 | 石坂 郁代 鈴木 恵子 東川 麻里 秦 若菜 村上 健 原 由紀 | 5/13調整 |
3 | セミナー | 臨床実習の実習内容を報告する。 | 石坂 郁代 鈴木 恵子 東川 麻里 秦 若菜 村上 健 佐野 肇 堀口 利之 | 7/18①② |
4 | 臨床実習2期 | 臨床実習指導者のもと,臨床場面における実習を通じ、対象者との接し方、評価計画立案と実施、訓練・支援計画の立案と実施、報告書の作成について学習する。 | 石坂 郁代 鈴木 恵子 秦 若菜 東川 麻里 水戸 陽子 村上 健 原 由紀 | 8/5調整 |
5 | セミナー | 臨床実習で学んだ内容を報告する | 石坂 郁代 鈴木 恵子 東川 麻里 村上 健 水戸 陽子 秦 若菜 原 由紀 佐野 肇 堀口 利之 | 10/8③④ |
2019年5月13日~10月5日までの期間中の4~8週を1クールとし、2クール実施
1.言語聴覚士として適切な姿勢と態度で、対象者・その家族・関連職種のスタッフと接することができる。
2.臨床場面に参加し、対象者の抱える種々の問題を認識し、言語聴覚療法の目的と概略を理解できる。
3.言語聴覚士の行う評価・訓練・指導・援助の補助を行うことができる。
4.対象者の評価計画を立案し、対象者の状態に配慮しながら実施できる。
5.対象者の訓練目標と計画を立案できる。
6.対象者の状態に配慮しながら、計画に従って訓練・指導・援助を実施できる。
7.客観的観察に基づき、的確に記録し、報告できる。
8.セミナーで、実習の報告ができる。
大学指定の評価用紙を用いる。2施設の実習評価とセミナーの内容を総合して評価する。
3年次までに学習した知識を整理し、活用できるようにしておく。
基本的な検査法等を扱えるように、準備し、習熟しておく。
典型的な症例についての評価の立案と実施、訓練の立案と実施ができるようにしておく。
臨床実習先について、事前に調査し、必要な準備をしておく。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 言語聴覚士のための臨床実習テキスト 成人編 | 深浦順一・藤田郁代 編著 | 建帛社 |
教科書 | 言語聴覚士のための臨床実習テキスト 小児編 | 深浦順一・内山千鶴子 編著 | 建帛社 |
参考書 | (なし) |