言語学Linguistics
科目責任者堀口 利之 (※)
担当者世良 時子 (※)
科目概要2年 (2単位・必修) [リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻]

授業の目的

言語学および日本語学の各領域を概観し、言語を分析する基礎的な方法を実践的に体得する。

教育内容・教育方法

言語の基礎的性質、言語学の諸分野を概観した後、日本語を主たる素材として、形態論、統語論、意味論、語用論などの諸分野を、実際の分析を通して学ぶ。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回オリエンテーション言語の基本的性質、言語研究の分野について学ぶ世良 時子
9/6④
第2回音声・音韻音韻論と音声学について学ぶ世良 時子
9/6⑤
第3回文字・表記1文字と音韻の関係について学ぶ世良 時子
9/13③
第4回文字・表記2漢字、平仮名、片仮名、ローマ字について学ぶ世良 時子
9/13④
第5回文字・表記3日本語の表記について学ぶ世良 時子
9/13⑤
第6回語彙・意味1語彙、語種、語形成(形態論)について学ぶ世良 時子
9/20④
第7回語彙・意味2語の意味について学ぶ世良 時子
9/20⑤
第8回統語論・文法1文の構造について学ぶ世良 時子
9/27④
第9回統語論・文法2品詞分類とそれぞれの性質について学ぶ世良 時子
9/27⑤
第10回統語論・文法3テンス、アスペクト、ヴォイスについて学ぶ世良 時子
10/4④
第11回統語論・文法4モダリティ、ダイクシスについて学ぶ世良 時子
10/4⑤
第12回統語論・文法5複文の構造について学ぶ世良 時子
10/11④
第13回社会言語学1待遇表現、位相語について学ぶ世良 時子
10/11⑤
第14回語用論会話の公理等の諸理論について学ぶ世良 時子
10/18④
第15回総復習授業の復習、まとめを行う世良 時子
10/18⑤

到達目標

常日頃何気なく用いている日本語が極めて複雑な仕組みに支えられていることを知り、そうした仕組みを分析する基本的な能力を身に付ける。

評価基準

定期試験(50%)、授業内の小テスト(30%)、授業内での課題・活動への参加度(20%)で総合的に評価する。

準備学習等(予習・復習)

教材の該当箇所や配布物などをよく読んで予習復習を行うこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書言語聴覚士のための基礎知識 音声学・言語学今泉 敏 編医学書院
教科書図解日本語沖森 卓哉、木村 義之、陳 力衛、山本真吾 著三省堂
教科書ちいさい言語学者の冒険 子どもに学ぶことばの秘密廣瀬 友紀 著岩波書店
参考書フシギなくらい見えてくる!本当にわかる言語学佐久間 淳一 著日本実業出版社