歯科・口腔外科学 Dentistry・Oral Surgery
科目責任者原 由紀 (※)
担当者窪田 千晶 (※), 木村 友美 (※), 佐藤 みさを (※), 佐野 あゆみ (※), 二宮 卓大 (※)
科目概要2年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻]

授業の目的

 言語聴覚療法に携わる人に必要と思われる歯科・口腔疾患の理解、口腔疾患による言語障害の病態と治療法の現況を理解させることを目的として行う。

教育内容・教育方法

 歯科・口腔外科学のうち、頭頸部および口腔の解剖・発生と加齢変化について学習する。
 言語障害の臨床に関連する顎口腔領域の疾患について取り上げ、現在までに究明された原因・病態・予防法・治療法等について解説し、同時にチーム医療について学ぶ。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回頭頸部及び口腔の解剖・発生と加齢変化顔面および歯牙や歯周組織を含めた口腔の発生とその解剖について学習する窪田 千晶
10/29①
第2回口腔内の疾患および口腔ケア口腔内に発生する疾患で特に齲蝕や歯周病に焦点を当て、その原因・病態・予防方法等を学習する窪田 千晶
11/12①
第3回障害者歯科学症例と口腔内の特徴および行動調整とその応用について学習する窪田 千晶
11/19①
第4回口腔外科学 各論①顎口腔領域の炎症・外傷・粘膜疾患について学ぶ二宮 卓大
11/26①
第5回口腔内診査の実習実際に歯科診療で扱う器具を用いて、相互に口腔内診査を行い、清潔操作および接遇を学習する窪田 千晶
木村 友美
佐野 あゆみ
佐藤 みさを
二宮 卓大
11/29③
第6回口腔外科学 各論②顎口腔領域の良性・悪性腫瘍について学ぶ二宮 卓大
12/3①
第7回口腔外科学 各論③顎口腔領域の嚢胞、神経疾患について学ぶ二宮 卓大
12/10①
第8回口腔外科学 各論④
チーム医療
顎変形症、顎関節症および歯科・医科・言語聴覚士のチーム医療について学ぶ二宮 卓大
12/17①

到達目標

 口腔疾患は、構音障害と密接な関連がある。器質的なものと機能的なものとの関連を言語聴覚士を目指す人に理解させることを目標とする。

評価基準

 学習状況、定期試験

準備学習等(予習・復習)

 事前に教科書・参考書に目を通し講義や実習内容の概要を把握しておくこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書言語聴覚士のための基礎知識 
臨床歯科医学・口腔外科学
夏目長門医学書院
参考書言語聴覚士のための臨床歯科医学・口腔外科学道 健一医歯薬出版
参考書言語聴覚士に必要な歯科の知識植松宏[監修]、片倉伸郎、大野友久、墨田由香インテルナ出版