臨床実習IVClinical Practice IV
科目責任者髙橋 香代子 (※)
担当者髙橋 香代子 (※), 幅田 智也 (※), 坂本 豊美 (※), 渡邉 誠 (※), 渡辺 愛記 (※), 河村 晃依 (※), 川口 敬之 (※), 前場 洋佑 (※)
科目概要4年 (16単位・必修) [リハビリテーション学科 作業療法学専攻]

授業の目的

1. リハビリテーションの専門職種として望ましい行動を理解することができる。
2. 作業療法評価の過程を実習し、理解することができる。
3. 作業療法治療や支援の過程を実習し、理解することができる。
4. 実習した内容と対象者に関する作業療法記録ができる。
5. 実習した内容をまとめて報告ができる。
6. 作業療法士になるために必要な自らの学習課題を抽出できる。

教育内容・教育方法

 臨床実習Ⅳは、これまで臨床実習Ⅰ、Ⅱ、Ⅲにおいて学んできた医療専門職種に必要な臨床技術と知識、大学内で学んだ専門知識と技術を臨床現場で作業療法体験と実践によって知識と技術を統合していく過程である。学生は臨床実習指導者の指導のもとで作業療法士としての知識と技術を体験し、作業療法士になるための自らの課題意識と我が国の作業療法学発展に向け自らの学術的好奇心を大切にして学習する。

授業内容

項目授業内容担当者日時
1~224回臨床実習(第1期)臨床場面における実習を通して、対象者との接し方、評価計画の立て方、評価の実施方法を学ぶ。
そして対象者の全体像をまとめる方法、目標設定の方法を体験し、治療・支援計画の立て方、報告書の作成方法について体験学習する。
髙橋 香代子
幅田 智也
坂本 豊美
渡邉 誠
渡辺 愛記
河村 晃依
川口 敬之
前場 洋佑
225~448回臨床実習(第2期)臨床場面における実習を通して、対象者との接し方、評価計画の立て方、評価の実施方法を学ぶ。
そして対象者の全体像をまとめる方法、目標設定の方法を体験し、治療・支援計画の立て方、報告書の作成方法について体験学習する。
髙橋 香代子
幅田 智也
坂本 豊美
渡邉 誠
渡辺 愛記
河村 晃依
川口 敬之
前場 洋佑
449~480回実習オリエンテーション・セミナー症例報告書を作成し、セミナーにて実習で学んだ治療内容や症例に関し発表し理解を深める。
他の学生と臨床における各分野の作業療法について確認し合い、各学生自分の学習課題を明確にする。
髙橋 香代子
幅田 智也
坂本 豊美
渡邉 誠
渡辺 愛記
河村 晃依
川口 敬之
前場 洋佑

実習オリエンテーション:2019年4月2日,他後日掲示
臨床実習(第1期):2019年4月8日~6月1日
実習セミナー(第1期):2019年6月3-7日
臨床実習(第2期):2019年6月10日~8月3日
実習セミナー(第2期):2019年8月5-9日

到達目標

 1.対象者との接し方を実習する。
 2.評価計画の立て方を実習する。
 3.評価の実施方法を実習する。
 4.対象者の全体像をまとめる方法を実習する。
 5.作業療法目標を設定する方法を実習する。
 6.作業療法治療や支援の計画方法を実習する。
 7.作業療法治療や支援の実施方法を実習する。
 8.症例報告書の作成方法を実習する。
 9.実習で経験してきた内容を発表報告する。
10.他学生の実習報告を聞き理解し、自分の実習経験内容を深める。
11.作業療法を実践していく中で必要となる自分の学習課題を明確に表現できる。

評価基準

 実習到達度(60%)とセミナー成績(40%)により、総合的に評価する。

準備学習等(予習・復習)

 臨床実習Ⅳの手引きを熟読し、内容を理解しておく。各分野の参考図書の治療学を予習しておく。3年生で学んだ身体障害、精神障害、発達障害、老年地域分野の復習をしておく。各分野に関連する日常生活活動学、義肢装具学、生活環境論、職業関連活動学、臨床運動学及び基礎作業学の作業療法技術学を復習しておく。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書臨床実習Ⅳの手引き北里大学医療衛生学部作業療法学専攻事前に配布する
参考書身体障害 作業治療学1 作業療法学全書 第4巻日本作業療法士協会監修協同医書出版
参考書精神障害 作業治療学2 作業療法学全書 第5巻日本作業療法士協会監修協同医書出版
参考書発達障害 作業治療学3 作業療法学全書 第6巻日本作業療法士協会監修協同医書出版
参考書老年期 作業治療学4 作業療法学全書 第7巻日本作業療法士協会監修協同医書出版
参考書高次脳機能障害 作業治療学5 作業療法学全書 第8巻日本作業療法士協会監修協同医書出版