科目責任者 | 渡辺 愛記 (※) |
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担当者 | 渡邉 誠 (※), 福田 倫也 (※), 髙橋 香代子 (※), 坂本 豊美 (※), 幅田 智也 (※), 渡辺 愛記 (※), 河村 晃依 (※) |
科目概要 | 4年 (2単位・必修) [リハビリテーション学科 作業療法学専攻] |
これまで学んできた各領域の作業療法実践に必要な知識と技術を体系的に整理する。
作業療法の実践について改めて捉え、自分自身のキャリア・プランを考える。
基礎医学領域および作業療法の各領域のまとめを行い、模擬試験を実施する。
国家試験に向けての準備を行う。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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1回 | 国家試験概要 | 国家試験までの準備,試験内容,今後の予定等について理解する。 | 渡辺 愛記 | 9/2③ |
2,3回 | 作業療法の基礎① | 解剖、生理学の知識統合を図る。 | 渡邉 誠 | 9/30③④ |
4,5回 | 作業療法の基礎② | 基礎医学の知識統合を図る。 | 渡邉 誠 | 10/7③④ |
6回 | 臨床医学① | 臨床医療学、神経内科の知識の統合を図る。 | 福田 倫也 | 10/21⑤ |
7回 | 臨床医学② | 画像(CT・MRI)の診方を理解する。 | 福田 倫也 | 10/28⑤ |
8,9回 | 作業療法の基礎① | 義肢装具学、家屋環境調整について学習する。 | 幅田 智也 | 11/11③④ |
10,11回 | 作業療法の基礎② | 精神保健領域の作業療法について学習する。 | 坂本 豊美 | 11/18③④ |
12,13回 | 作業療法の基礎③ | 発達障害領域の作業療法について学習する。 | 髙橋 香代子 | 11/25③④ |
14,15回 | 作業療法の基礎④ | 老年期領域の作業療法について学習する。 | 河村 晃依 | 12/2③④ |
これからの臨床現場で必要となる知識・技術体系の統合を行うことができる。
国家試験に対応できる基礎知識、作業療法各論を理解することができる。
模擬試験・定期試験の総合評価とする。なお、欠席は減点する。
これまでの授業内容を振り返り、各領域の基礎知識の習得状況を絶えず確認しておくこと。
国家試験対策のためだけでなく、自分自身に必要な学習のあり方に気づき、確立していくこと。
*事前準備として、過去5年分の国家試験の問題を行い、誤った問題については分析をして各授業に臨むこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | これまで購入したテキストを使用していく。 | ||
教科書 | 必要に応じ適宜、各担当教員より紹介する。 | ||
参考書 | 適宜、紹介する。 |