科目責任者 | 清水 忍 (※) |
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担当者 | 清水 忍 (※) |
科目概要 | 3年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻] |
中枢神経疾患に対する理学療法の目的、方法を理解する。
中枢神経疾患、特に脳血管障害に対する理学療法の評価および治療について学ぶ。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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第1回 | 授業概要説明 | 中枢神経系理学療法学の概要説明を行った後、中枢神経系の解剖・生理、その障害に関する小テストを実施する | 清水 忍 | 4/12① |
第2回 | 中枢神経について | 中枢神経系の解剖、機能とその障害について学習する | 清水 忍 | 4/12② |
第3回 | 中枢神経疾患の理学療法 | 中枢神経疾患の理学療法について学習する | 清水 忍 | 4/19① |
第4回 | 脳損傷について | 脳血管障害などの病態と障害構造について学ぶ | 清水 忍 | 4/19② |
第5回 | 脳血管障害の理学療法評価 | 脳血管障害に対する理学療法評価について学ぶ | 清水 忍 | 4/26① |
第6回 | 脳血管障害における理学療法の流れ | 脳血管障害の病期別(急性期、回復期、維持期)の理学療法について学ぶ | 清水 忍 | 4/26② |
第7回 | 脳損傷とその回復および合併症について | 脳血管障害後の機能回復と合併症について学ぶ | 清水 忍 | 5/10① |
第8回 | 運動学習について | 学習理論に基づくリハビリテーションについて学ぶ | 清水 忍 | 5/10② |
中枢神経疾患に対するリハビリテーションを説明することができる。
特に、脳血管障害に対する理学療法評価および介入の目的、方法を具体的に説明することができる。
定期試験(80%)、小テスト(10%)、課題レポート(10%)により評価する。
授業中に紹介する参考書や関連する書籍をなるべく多く読み、復習を兼ねるとともに中枢神経疾患およびそれに対する理学療法についての幅広い知識を身につけてください。
毎回講義のはじめに、前回の講義内容に関する小テストを行うので、復習しておいてください。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト 神経障害理学療法学Ⅰ | 石川 朗 総編集 | 中山書店 |
教科書 | 15レクチャーシリーズ 理学療法テキスト 神経障害理学療法学Ⅱ | 石川 朗 総編集 | 中山書店 |
参考書 | 病気がみえるvol.7 脳・神経 | 医療情報科学研究所 編集 | メディックメディア |
参考書 | 脳卒中ビジュアルテキスト | 高木康行・他 著 | 医学書院 |
参考書 | 脳卒中・片麻痺理学療法マニュアル 第2版 | 長澤 弘 編集 | 文光堂 |
参考書 | 改定第2版 脳卒中理学療法の理論と技術 | 原 寛美、吉尾雅春 編集 | メジカルビュー社 |