Web Syllabus(講義概要)
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医療ケア安全管理学Standard for Safety and Medical Care
科目責任者塚尾 浩 (※)
担当者塚尾 浩 (※), 廣瀬 稔 (※), 渡部 麻衣子 (※), 城戸 滋里 (※), 小林 こず恵 (※), 鍵谷 豪 (※)
科目概要3年 (2単位・必修) [医療工学科 臨床工学専攻]

授業の目的

 臨床工学技士として熟知すべき医療倫理とケア、および関連法令等の基本について教授する。

教育内容・教育方法・フィードバック

 医の倫理、看護の概念と感染予防、臨床工学技士法と業務指針、医療機器等に係わる法令・指針等

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回ガイダンス臨床工学技士の役割と関連する法令・指針等、講義の進め方について解説する。塚尾 浩
4/9②
第2回医療政策概説近年の医療政策について解説する。塚尾 浩
4/16②
第3回関係法規(1)医療法について解説する。塚尾 浩
4/23②
第4回看護・その他(1)看護の概念について解説する。城戸 滋里
5/7②
第5回看護・その他(2)感染予防の基礎およびスタンダードプリコーションについて解説する。城戸 滋里
5/14②
第6回関係法規(2)医療法および医療関連職種資格制度について解説する。塚尾 浩
5/21②
第7回臨床工学技士法(1)臨床工学技士法の歴史、免許、業務範囲、遵守事項等について解説する。小林 こず恵
5/28②
第8回臨床工学技士法(2)臨床工学技士の基本業務指針などについて解説する。小林 こず恵
6/4②
第9回関連法規(3)高圧ガス保安法、不具合報告および医療機器や病院設備などに関連する各種通知の紹介と解説を行う。廣瀬 稔
6/11②
第10回関連法規(4)PL法、医療器医安全管理責任者、立ち会い規制などについて解説する。廣瀬 稔
6/18②
第11回関連法規(5)放射線の生体への影響と放射線関連法規の基礎について理解する。鍵谷 豪
6/25①
第12回関係法規(6)医療機器と薬事法の関係、および医療機器に関連した薬事法について解説する。塚尾 浩
6/25②
第13・14回医療・法・倫理(1)(2)※医の倫理について解説する。 渡部 麻衣子
7/2①②
第15回関係法規(7)医療機器と薬事法の関係、および医療機器に関連した薬事法について解説する。塚尾 浩
7/9②
第1回
項目
ガイダンス
授業内容
臨床工学技士の役割と関連する法令・指針等、講義の進め方について解説する。
担当者
塚尾 浩
日時
4/9②
第2回
項目
医療政策概説
授業内容
近年の医療政策について解説する。
担当者
塚尾 浩
日時
4/16②
第3回
項目
関係法規(1)
授業内容
医療法について解説する。
担当者
塚尾 浩
日時
4/23②
第4回
項目
看護・その他(1)
授業内容
看護の概念について解説する。
担当者
城戸 滋里
日時
5/7②
第5回
項目
看護・その他(2)
授業内容
感染予防の基礎およびスタンダードプリコーションについて解説する。
担当者
城戸 滋里
日時
5/14②
第6回
項目
関係法規(2)
授業内容
医療法および医療関連職種資格制度について解説する。
担当者
塚尾 浩
日時
5/21②
第7回
項目
臨床工学技士法(1)
授業内容
臨床工学技士法の歴史、免許、業務範囲、遵守事項等について解説する。
担当者
小林 こず恵
日時
5/28②
第8回
項目
臨床工学技士法(2)
授業内容
臨床工学技士の基本業務指針などについて解説する。
担当者
小林 こず恵
日時
6/4②
第9回
項目
関連法規(3)
授業内容
高圧ガス保安法、不具合報告および医療機器や病院設備などに関連する各種通知の紹介と解説を行う。
担当者
廣瀬 稔
日時
6/11②
第10回
項目
関連法規(4)
授業内容
PL法、医療器医安全管理責任者、立ち会い規制などについて解説する。
担当者
廣瀬 稔
日時
6/18②
第11回
項目
関連法規(5)
授業内容
放射線の生体への影響と放射線関連法規の基礎について理解する。
担当者
鍵谷 豪
日時
6/25①
第12回
項目
関係法規(6)
授業内容
医療機器と薬事法の関係、および医療機器に関連した薬事法について解説する。
担当者
塚尾 浩
日時
6/25②
第13・14回
項目
医療・法・倫理(1)(2)※
授業内容
医の倫理について解説する。
担当者
渡部 麻衣子
日時
7/2①②
第15回
項目
関係法規(7)
授業内容
医療機器と薬事法の関係、および医療機器に関連した薬事法について解説する。
担当者
塚尾 浩
日時
7/9②

授業内容欄外

※講義は火曜日の2限目が基本ですが、外部講師の際は1限目・2限目の連続講義になります。

到達目標

1.医療倫理の理解に基づき、事例について正しく判断できる。
2.臨床工学技士に係わる看護の概念の理解と、感染予防に基づいて行動できる。
3.臨床工学技士関連法令や基準、指針等について理解できる。

評価基準

 定期試験で評価する。

準備学習等(予習・復習)

 医療人としての心構えや臨床工学技士が関連する業務を再確認するためにも必ず復習をして臨むこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書担当者から資料を配付する。
参考書臨床工学技士標準テキスト金原出版
参考書臨床工学講座 医用機器安全管理学:3年次の「機器安全管理学」でも使用する。医歯薬出版
教科書
署名
担当者から資料を配付する。
著者・編者
発行所
参考書
署名
臨床工学技士標準テキスト
著者・編者
発行所
金原出版
参考書
署名
臨床工学講座 医用機器安全管理学:3年次の「機器安全管理学」でも使用する。
著者・編者
発行所
医歯薬出版