臨床検査学概論Introduction to Medical Technology
科目責任者佐藤 隆司 (※)
担当者佐藤 隆司 (※), 横場 正典 (※), 西村 由香里 (※), 長塩 亮 (※), 太田 悦朗 (※), 中村 正樹 (※), 井本 明美 (※)
科目概要全学年 (1単位・自由) [全学科 全専攻]

授業の目的

 臨床検査から得られる様々なデータは、病気の診断や治療方針を決める上で欠かせないものである。臨床検査は、採取した血液、尿、糞便、細胞などを検査する「検体検査」と心電図や超音波など体に直接器具を装着して情報を得る「生理機能検査」の2つに分けられる。本概論では、検体検査および生理機能検査の基本的な臨床検査の項目や代表的な疾患について理解し、そして臨床検査技師の役割・業務内容について早期に把握することを目的とする。

教育内容・教育方法

 7つの分野の検査(血液検査、病理検査、微生物検査、生理機能検査、一般検査、免疫検査、臨床化学検査)の概要を理解し、臨床検査に関する知識を深める。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回ガイダンス、臨床検査について本講義の内容や進め方を説明する。医療現場における臨床検査の役割を学ぶ。佐藤 隆司
9/7④
第2回臨床化学臨床化学検査とその臨床的意義について学ぶ。井本 明美
9/14④
第3回病理検査学病理検査の概要と病理検査における臨床検査技師の役割を学ぶ。西村 由香里
9/21④
第4回血液検査学血液検査や血液疾患および採血法について学ぶ。佐藤 隆司
9/28④
第5回微生物検査学微生物検査の目的とその方法について学ぶ。中村 正樹
10/5④
第6回生理機能検査学生理機能検査の概要と生理機能検査における臨床検査技師の役割を学ぶ。横場 正典
10/12④
第7回一般検査学尿検査や脳脊髄液検査などの一般検査について学ぶ。長塩 亮
10/19④
第8回免疫検査学免疫血清検査や輸血検査について学ぶ。太田 悦朗
10/26④

到達目標

1)医療現場における臨床検査技師の役割を説明できる。
2)各分野の基本的な臨床検査の項目を区別し、分類できる。

評価基準

出欠状況 (60%)、9月の講義内容をまとめたレポート (20%)、10月の講義内容をまとめたレポート (20%)

準備学習等(予習・復習)

各講義で習得した知識や情報及び配布したプリントを用い、各自で取りまとめておくこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書必要に応じてプリントを配布する。
参考書