科目責任者 | 藤村 芙佐子 (※) |
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担当者 | 石川 均 (※), 神谷 和孝 (※), 半田 知也 (※), 川守田 拓志 (※), 浅川 賢 (※), 榊原 七重 (※), 藤村 芙佐子 (※), 岩田 遥 (※) |
科目概要 | 4年 (9単位・必修) [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻] |
少人数グループで、実際の病院眼科、その他で臨床実習を行い、眼科一般検査・生理学的検査・視能矯正の実際を体験し、将来の視能訓練士、又視覚機能の専門家として歩むための臨床体験を積む(ヒトを対象として)。
1人~2人グループで、実習医療機関にローテイトし見学、実地実習を行う。北里大学病院、北里研究所病院、北里大学メディカルセンター、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京慈恵会医科大学附属病院、慶應義塾大学病院、杏林大学医学部付属病院、東海大学医学部付属病院、横浜市立大学附属病院、埼玉医科大学総合医療センター、日本医科大学多摩永山病院、武蔵野赤十字病院、オリンピア眼科病院、国際親善総合病院、公立昭和病院、JR東京総合病院、JCHO東京新宿メディカルセンター、大和市立病院、東芝林間病院、藤沢市民病院、明徳会総合新川橋病院、海老名メディカルプラザ、相模原赤十字病院、その他医療機関にて、特色ある実地実習を行う。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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臨床実習 | 平成30年5月14日~10月5日の期間内で14週間行う。 |
実際の患者に対して視力測定、屈折検査、視野測定、その他を実際に行う。各ローテイト医療機関で特色ある検査法を身につける。
実習日誌、レポート、実習病院での評価、2回行われる全体実習報告会などを総合して判定。
各施設の実習担当者の指示に合わせて準備やまとめ(レポート)をきちんと行うこと。また、3年次、4年次での学内実習をまとめ、レポートの見直しをしっかり行い、実際の患者の前で機器の操作や検査の手順がきちんと行えるように繰り返し予習をしておくこと。実習後には、不足していたと感じられた部分、あるいは指導者に指摘された点を改善すべく、復習を欠かさないこと。実習の場では社会人として見なされるので、言葉遣いや服装など、実習にふさわしいものであることを十分確認し準備しておくこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 視能学 | 丸尾・久保田・深井編 | 文光堂 |
教科書 | 眼科検査法ハンドブック 2版 | 丸尾・松井・小口・湖崎編 | 医学書院 |
参考書 | 視能矯正学 | 丸尾・粟屋編 | 金原出版 1994 |
参考書 | 標準眼科学 | 清水・野寄編 | 医学書院 |
参考書 | 視能矯正-理論と実際 | 弓削経一 | 金原出版 |