| 科目責任者 | 榊原 七重 (※) |
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| 担当者 | 榊原 七重 (※) |
| 科目概要 | ２年 （１単位・必修） [リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻] |
社会福祉実践の現場をかいま見ることによって 障害をもつ人々や高齢者、小児などの社会福祉とのかかわりを知る。
社会福祉における、視能訓練士の役割について考えることができるようになる。
社会福祉実践が行われているリハビリ・療育施設や機関に出向き、その機能を知り、利用者の状況を理解し、リハビリとのかかわりを知る。
| 回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 | オリエンテーション 社会福祉実習について | 実習の目標を確認し、実習先の説明、学習の着眼点を説明する。 | 榊原 七重 | 5/11⑤ |
| 第2回 | 視覚障碍者のためのリハビリテーション① | 視覚障碍者、ロービジョン者の定義とそのリハビリテーションの概要を理解する | 榊原 七重 | 5/18⑤ |
| 第3回 | 視覚障碍者のためのリハビリテーション② | 視覚障碍者、ロービジョン者の社会的背景を理解する | 榊原 七重 | 5/25⑤ |
| 第4回 | 視覚障碍者のためのリハビリテーション③ | 視覚障碍者の定義にあてはまらない視覚的な問題について理解する | 榊原 七重 | 6/1⑤ |
| 第5回 | 視覚障碍者のためのリハビリテーション④ | 先天盲と中途失明について理解する | 榊原 七重 | 6/8④ |
| 第6回 | 視覚障碍者のためのリハビリテーション⑤ | 視覚障碍者のためのリハビリテーション施設について理解する | 榊原 七重 | 6/8⑤ |
| 第7・8回 | 福祉施設① | 様々な福祉施設について理解する | 榊原 七重 | 6/15①② |
| 第9～11回 | 見学実習① | 見学施設の詳細は初回講義時に知らせる | 榊原 七重 | 6/15③④⑤ |
| 第12～16回 | 見学実習② | 七沢自立支援ホーム見学 施設見学を通しその役割について理解する。 視覚障碍者の生活について知り、そのための支援について理解する。 | 榊原 七重 | 6/22①②③④⑤ |
| 第17～21回 | 見学実習③ | 国立リハビリテーションセンター見学 施設見学を通しその役割について理解する。 ロービジョン体験を通し、ロービジョン者について学ぶ。 | 榊原 七重 | 6/29①②③④⑤ |
| 第22～26回 | 事後学習 | 各見学施設についてまとめ、臨床とのかかわりを理解する。 | 榊原 七重 | 7/6①②③④⑤ |
| 第27～30回 | 実習報告会とまとめ | 見学施設で学んだことについてプレゼンテーションを行い、見学で学んだことを臨床にどう生かすかを考える。 眼科臨床とのかかわりを理解する | 榊原 七重 | 7/13①②③④ |
各見学実習施設と見学日程詳細については、初回講義時に説明を行う。
なお、7/20①②③④⑤は予備日とする。
各々の施設・機関の機能を理解すること。同時に各々の利用者が抱える生活課題について、視能訓練士としての関わりという視点で考え、理解を深める。
実習への直接参加及び実習レポート（70％）、実習報告会のプレゼンテーション（30％）。
初回講義においてに実習先を告知するので、その上で、あらかじめ見学実習前に、各実習施設の概要や機能について調べ、見学後には各班でその内容をまとめプレゼンテーションの準備をすること。
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
|---|---|---|---|
| 教科書 | （なし） | ||
| 参考書 | （なし） |