科目責任者 | 石坂 郁代 |
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担当者 | 佐野 肇, 石坂 郁代, 東川 麻里, 鈴木 恵子, 村上 健, 秦 若菜, 水戸 陽子, 鈴木 牧彦, 田口 明子, 片桐 裕史, 堀口 利之 |
科目概要 | 4年 (1単位・必修) [リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻] |
これまでに学んだ基礎科目、専門基礎科目、専門科目の全てを総合的に復習・確認し、言語聴覚士としての知識や考え方、技術を確実に身につけると同時に,卒業後に発揮する十分な力を習得する。
これまで学んだ内容全般について試験を行って習得度を分析しながら、必要に応じて講義・補習等により全科目を偏りなく学ぶ。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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1・2回 | 試験(第1回目) | 3年までの全科目の総復習的試験で基礎学力を分析する。 | 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 4/3①② |
3・4回 | 確実な知識の獲得 | 国家試験過去問題の分析の仕方の確認・演習および今後の進め方についてについて理解する。 | 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 10/15①② |
5・6回 | 試験(第2回目) | 4年間の全科目の総復習的試験で学力を分析する。 | 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 10/26①② |
7・8回 | 試験(第3回目) | 4年間の全科目の総復習的試験で学力を分析する。 | 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 11/16①② |
9・10回 | 試験(第4回目) | 4年間の全科目の総復習的試験で学力を分析する。 | 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 12/7①② |
11~14回 | 試験(第5回目) | 全科目の総合的試験で学力を最終分析する。 | 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 1/7①②③④ |
15・16回 | 模擬試験 | 国家試験に備えて模擬試験を行う。 | 佐野 肇 石坂 郁代 鈴木 恵子 東川 麻里 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 後日掲示 |
授業・補習の実施 | 専門基礎領域・専門領域の合計13領域について総復習的な補習を行う。 例:学習・認知心理学、解剖学など 11月初旬から12月下旬までの予定だが,その他必要に応じて随時実施。 | 鈴木 牧彦 田口 明子 片桐 裕史 佐野 肇 石坂 郁代 東川 麻里 鈴木 恵子 村上 健 秦 若菜 水戸 陽子 | 後日掲示 |
*試験結果のフィードバックの日程は,試験時に連絡する。
*その他にも随時個別指導等が入る場合があるので,教員の指示に従うこと。
言語聴覚士としての総合的な知識を整理・確認し、どの領域においても,一定水準以上の力および卒業後に即戦力となりうるための力を身につける。
第1回目の試験では,120点以上を合格基準とする。合格基準に達しない場合は,4月中毎週試験を行う。
第5回目までの試験の解答内容と得点率の変化および授業に臨む態度などで評価する。
2年次、3年次の基礎科目・専門基礎科目・専門科目を総復習し、基礎的事項を確実に身につけておくこと。授業や補習にあたっては、当該領域について言語聴覚士テキストを読むなどの予習を行い、復習をして知識を定着させるよう努める。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 言語聴覚士テキスト(第2版) | 廣瀬肇監修 | 医歯薬出版株式会社(2011) |
参考書 | 随時指示する |