Web Syllabus(講義概要)
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作業療法技術論IVSpecific Knowledge of Occupational Therapy IV
科目責任者坂本 豊美 (※)
担当者坂本 豊美 (※)
科目概要4年 (1単位・選択) [リハビリテーション学科 作業療法学専攻]

授業の目的

作業療法の核としての作業活動について、深い考察を行えるようになる。

教育内容・教育方法・フィードバック

 治療媒体としての作業活動について、歴史的理解と演習をしながらの作業分析、人間作業モデルによる作業評価を行う。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1・2回作業の意味精神保健領域での作業療法の歴史を概観し、作業療法の「核」となる作業の特性を考察する。坂本 豊美
10/25③④
第3・4回作業の変化文献、症例検討を資料として障害を生じた状況での作業行動の変化を病蹟学的観点から検討を加える。坂本 豊美
11/1③④
第5・6回作業体験治療媒体として用いられる作業活動を体験し、作業分析を行う。
芸術療法など近縁の療法との関係を考える。
坂本 豊美
11/8③④
第7・8回作業と人との相互関係レジリアンスとしての作業の変調の例、システム論による作業の生成過程の解析を試みる。坂本 豊美
11/15③④
第1・2回
項目
作業の意味
授業内容
精神保健領域での作業療法の歴史を概観し、作業療法の「核」となる作業の特性を考察する。
担当者
坂本 豊美
日時
10/25③④
第3・4回
項目
作業の変化
授業内容
文献、症例検討を資料として障害を生じた状況での作業行動の変化を病蹟学的観点から検討を加える。
担当者
坂本 豊美
日時
11/1③④
第5・6回
項目
作業体験
授業内容
治療媒体として用いられる作業活動を体験し、作業分析を行う。
芸術療法など近縁の療法との関係を考える。
担当者
坂本 豊美
日時
11/8③④
第7・8回
項目
作業と人との相互関係
授業内容
レジリアンスとしての作業の変調の例、システム論による作業の生成過程の解析を試みる。
担当者
坂本 豊美
日時
11/15③④

到達目標

 作業を多角的に考えられるようになる。

評価基準

 作業の演習状況 レポート

準備学習等(予習・復習)

 特に準備は必要としない。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所