Web Syllabus(講義概要)
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生体運動学特論Biomechanics and Motor Control of Human Movement
科目責任者佐藤 春彦 (※)
担当者佐藤 春彦 (※)
科目概要3年 (1単位・選択) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻]

授業の目的

 人の運動に関する新しい知識を学ぶ姿勢を養う。具体的には英語文献から必要な情報を読み取れるようにする。

教育内容・教育方法・フィードバック

 過去から現在までの歩行研究の論文を読み通し、歩行の運動学に関する知識を深める。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回オリエンテーション
歩行研究の歴史
オリエンテーション(授業の進め方)
歩行研究の歴史を解説する。
佐藤 春彦
9/18①
第2回歩行の距離・時間因子「歩行の距離・時間因子」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料1
佐藤 春彦
9/25①
第3回歩行時の下肢関節運動(矢状面)「歩行時の下肢関節運動(矢状面)」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料2
佐藤 春彦
10/2①
第4回歩行時の下肢関節運動(前額面と水平面)「歩行時の下肢関節運動(前額面と水平面)」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料3
佐藤 春彦
10/9①
第5回歩行時の身体重心の動きとエネルギー消費「歩行時の身体重心の動きとエネルギー消費」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料4
佐藤 春彦
10/16①
第6回歩行時の筋活動「歩行時の筋活動」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料5
佐藤 春彦
10/23①
第7回歩行の力学「歩行の力学」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料6
佐藤 春彦
10/30①
第8回異常歩行「異常歩行」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料7
佐藤 春彦
11/6①
第1回
項目
オリエンテーション
歩行研究の歴史
授業内容
オリエンテーション(授業の進め方)
歩行研究の歴史を解説する。
担当者
佐藤 春彦
日時
9/18①
第2回
項目
歩行の距離・時間因子
授業内容
「歩行の距離・時間因子」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料1
担当者
佐藤 春彦
日時
9/25①
第3回
項目
歩行時の下肢関節運動(矢状面)
授業内容
「歩行時の下肢関節運動(矢状面)」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料2
担当者
佐藤 春彦
日時
10/2①
第4回
項目
歩行時の下肢関節運動(前額面と水平面)
授業内容
「歩行時の下肢関節運動(前額面と水平面)」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料3
担当者
佐藤 春彦
日時
10/9①
第5回
項目
歩行時の身体重心の動きとエネルギー消費
授業内容
「歩行時の身体重心の動きとエネルギー消費」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料4
担当者
佐藤 春彦
日時
10/16①
第6回
項目
歩行時の筋活動
授業内容
「歩行時の筋活動」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料5
担当者
佐藤 春彦
日時
10/23①
第7回
項目
歩行の力学
授業内容
「歩行の力学」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料6
担当者
佐藤 春彦
日時
10/30①
第8回
項目
異常歩行
授業内容
「異常歩行」を読み合わせ、その内容について討論する。
配付資料7
担当者
佐藤 春彦
日時
11/6①

到達目標

 この授業の終了後には、学生は以下のことができるようになる。
・歩行を評価する変数を説明できる。
・歩行時の各関節の動きを説明できる。
・歩行時の重心の動きと筋活動を説明できる。
・異常歩行のメカニズムを説明できる。

評価基準

 全7回の小テストおよび定期試験。定期試験では英文読解の問題、歩行のメカニズムに関する問題を出題し、授業内容が理解できているかで評価する。

準備学習等(予習・復習)

 配付資料をよく読んでおくこと。小テストに備えた復習。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書
参考書Kinesiology of the musculoskeletal system: foundations for physical rehabilitaion Neumann DAMosby
教科書
署名
著者・編者
発行所
参考書
署名
Kinesiology of the musculoskeletal system: foundations for physical rehabilitaion
著者・編者
Neumann DA
発行所
Mosby

備考・その他

 授業の前に教科書の指定された範囲を読んでおくこと。