科目責任者 | 神谷 健太郎 (※) |
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担当者 | 松永 篤彦 (※), 佐藤 春彦 (※), 柴 喜崇 (※), 清水 忍 (※), 渡邊 裕之 (※), 坂本 美喜 (※), 横山 美佐子 (※), 上出 直人 (※), 神谷 健太郎 (※), 小倉 彩 (※) |
科目概要 | 1年 (2単位・必修) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻] |
保健、医療、福祉分野において実際の理学療法がどのように展開されるのか、また、地域において障がい児(者)はどのような環境で生活しているのかを、関連病院及び近隣施設で早期臨床体験実習を通して体感し、リハビリテーションを学ぶ意義について学生諸氏自ら問い直す。
近隣の関連病院及び施設での早期臨床体験実習
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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1~5回 | コース紹介及びガイダンス | 実習の目的、理学療法業務、各病院及び施設での服務規程。実習中の健康管理。デイリーノートとレポート課題の説明。 | 神谷 健太郎 佐藤 春彦 | 1/21①②③④⑤調整 |
6~55回 | 見学・早期臨床体験実習 | 北里大学関連病院および近隣病院及び施設におけるリハビリテーションの早期臨床体験実習(※1)。 | 柴 喜崇 松永 篤彦 佐藤 春彦 清水 忍 渡邊 裕之 坂本 美喜 横山 美佐子 上出 直人 神谷 健太郎 小倉 彩 | ①②③④⑤調整 |
56~60回 | セミナー | 討論、報告会(※2) | 神谷 健太郎 佐藤 春彦 | ①②③④⑤調整 |
(※1)2019年1月21日~2月3日の2週間の1時限~5時限の50コマ。
(※2)翌週に開催予定。
早期臨床体験を通して、各病院及び施設における理学療法士の業務や役割を理解し、説明することができる。
実習前ガイダンス、セミナーおよび実習時の参加態度(身だしなみ、規律を守る、積極的な姿勢、真摯な態度:50%)、レポートの内容(50%)によって評価する。レポートの内容は、理学療法士になるために必要なことについての事前学習と、実際に見学した病院及び施設の業務や理学療法士の行動とを関連付け、自分の考えを説明できているかを評価基準とする。
事前に「実習の手引き」を熟読して実習の目的と内容を十分に理解しておくこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 理学療法概論 | 奈良 勲 | 医歯薬出版 |
教科書 | リハビリテーション | 砂原茂一 | 岩波書店 |
参考書 |