科目責任者 | 松永 篤彦 (※) |
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担当者 | 松永 篤彦 (※), 佐藤 春彦 (※), 清水 忍 (※), 渡邊 裕之 (※), 柴 喜崇 (※), 坂本 美喜 (※), 横山 美佐子 (※), 神谷 健太郎 (※), 今崎 牧生 (※) |
科目概要 | 1年 (2単位・必修) [リハビリテーション学科 理学療法学専攻] |
リハビリテーションにおける理学療法の位置づけと役割を把握する。後期の臨床実習Ⅰを円滑に実施するための知識を備える。
理学療法について、臨床ならびに研究の観点から概観するとともに、関連職種との関係について論じる。
回 | 項目 | 授業内容 | 担当者 | 日時 |
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第1回 | オリエンテーション | 授業内容の概要と学び方、ならびに科目の評価基準を解説する。 | 松永 篤彦 | 4/9⑤ |
第2回 | 医療者-患者関係1 | グループディスカッションをとおして、医療者ー患者関係を学ぶ。 | 松永 篤彦 | 4/16⑤ |
第3回 | 医療者-患者関係2 | グループディスカッションをとおして、医療者ー患者関係を学ぶ。 | 松永 篤彦 | 4/23⑤ |
第4回 | 障害(者)とは | グループディスカッションをとおして、障害を理解する。 | 松永 篤彦 | 5/7⑤ |
第5回 | 理学療法の定義1 | 日本と世界理学療法連盟の定義について解説する。 | 松永 篤彦 | 5/14⑤ |
第6回 | 理学療法の定義2 | 理学療法の領域と業務、ならびに動向を解説する。 | 清水 忍 | 5/21⑤ |
第7回 | 理学療法の対象者1 | 整形外科疾患(スポーツ障害を含む)に対する理学療法を概説する。 | 渡邊 裕之 | 5/28⑤ |
第8回 | 理学療法の対象者2 | 中枢神経疾患に対する理学療法を概説する。 | 清水 忍 | 6/4⑤ |
第9回 | 理学療法の対象者3 | 虚弱高齢者に対する理学療法を概説する。 | 柴 喜崇 | 6/11⑤ |
第10回 | 理学療法の対象者4 | 小児疾患に対する理学療法を概説する。 | 横山 美佐子 | 6/18⑤ |
第11回 | 理学療法士に期待するもの(1) | 障害者が、地域でどのような生活を過ごしているのか、事例を紹介する。 | 今崎 牧生 | 6/25⑤ |
第12回 | 理学療法士に期待するもの(2) | 地域で生活する障害者から、理学療法士にはどのような役割が求められているのか、事例をとおして考える。 (グループ討論) | 今崎 牧生 | 7/2⑤ |
第13回 | 理学療法の対象者5 | 呼吸循環器疾患に対する理学療法を概説する。 | 神谷 健太郎 | 7/9⑤ |
第14回 | 理学療法の定義3 | 世界の中の位置づけについて解説する。 | 佐藤 春彦 | 7/16⑤ |
第15回 | 臨床実習にむけて | 1.臨床実習と学内講義・実習の学習形態の相違について学ぶ。 2.臨床実習における心構えについて考える。 (グループ討論) | 坂本 美喜 | 未定 |
理学療法の概要を理解できる。
授業への参加態度およびレポート課題をもとに総合的に評価する。
教科書を利用して講義内容の予習を行い、学習した内容をより深いものにするために関連雑誌等を読むこと。
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 標準理学療法学 理学療法概説 | 編集 内山 靖 | 医学書院 |
参考書 | (なし) |