画像診断機器工学ⅡDiagnostic Imaging Equipment EngineeringⅡ
科目責任者原 秀剛 (※)
担当者原 秀剛 (※)
科目概要3年 (1単位・必修) [医療工学科 診療放射線技術科学専攻]

授業の目的

 画像診断機器工学Ⅰにて学んだ基礎知識を元に、最新の画像診断機器についての撮像原理、システムの構成と特徴及び動作原理等を習得する。

教育内容・教育方法

 昨今の機器開発は目覚しいものがあり、画像診断機器は年々進化している。そこで、臨床におけるこれら装置に関しての最新トピックスを交えながら、撮像原理、動作特性及び画像の特徴等を教授する。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回X線診断機器1CR装置、FPD装置、トモシンセシスを学習する原 秀剛
5/10③
第2回X線診断機器2血管撮影装置、コーンビームCTを学習する原 秀剛
5/17③
第3回X線診断機器3乳房X線撮影装置、位相コントラストイメージングを学習する原 秀剛
5/24③
第4回X線CT装置1MDCT装置、面検出器を学習する原 秀剛
5/31③
第5回X線CT装置2Dual-energy CT装置を学習する原 秀剛
6/7③
第6回X線CT装置3最新CT装置、逐次近似画像再構成、被曝低減技術を学習する原 秀剛
6/14③
第7回MRI装置超高磁場MRI装置を学習する原 秀剛
6/21③
第8回超音波診断装置最新超音波装置、組織弾性イメージングを学習する原 秀剛
6/28③

到達目標

 現在、画像診断機器は用途に応じ多様化・高度化している。これら装置の性能と特性を把握し、装置への理解を深めるとともに画像の特徴と撮像方法等を習得する。

評価基準

 小テスト(20%)及び定期試験(80%)を総合的に評価する。

準備学習等(予習・復習)

 画像診断機器工学Ⅰで学んだ講義内容の復習を行い、学習内容をより深いものにするために参考書を読むこと。また、診療画像技術学系全般についての幅広い知識の復習をして講義に望むこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書診療画像機器学笠井俊文編オーム社
参考書診療放射線技師-画像診断機器ガイド-中澤靖夫編メジカルビュー社
参考書新版 放射線機器学(Ⅰ)青柳泰司著コロナ社
参考書MR撮像技術学笠井俊文編オーム社
参考書診療放射線技術 上巻立入弘監修南江堂