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画像技術学総合演習Imaging Technology (General Exercise)
科目責任者五味 勉 (※)
担当者五味 勉 (※), 後藤 政実, 原 秀剛 (※)
科目概要4年 (2単位・必修) [医療工学科 診療放射線技術科学専攻]

授業の目的

 最終学年の集大成として画像技術学の習熟度を総括的に把握し、さらなる知識の蓄積を図る。

教育内容・教育方法・フィードバック

 診療画像機器、X線撮影技術、診療画像検査についての演習を行う。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回X線画像技術 Ⅰ画像形成、基準線、特殊撮影等の演習を行う。五味 勉
9/6②
第2回診療画像機器 Ⅰ診療画像機器の演習 (X線源装置) 1を行う。原 秀剛
9/6③
第3回診療画像機器Ⅱ 診療画像機器の演習 (X線検査システム) 2を行う。五味 勉
9/13②
第4回診療画像機器 Ⅲ画像記録装置、機器の安全管理の演習を行う。五味 勉
9/13③
第5回診療画像機器 Ⅳ診療画像機器の演習 (X線高電圧装置) 3を行う。原 秀剛
9/20②
第6回X線画像技術 Ⅱ胸部、腹部、軟部(乳房)の演習を行う。原 秀剛
9/20③
第7回X線画像技術 Ⅲ骨領域(頭部、頸部、脊柱、骨盤、四肢)の演習 を行う。原 秀剛
9/27②
9/27③
第8回診療画像機器 ⅤX線画像処理装置の演習を行う。 五味 勉
10/4②
第9回X線画像技術 Ⅳ造影検査Ⅰ(消化器、消化管)の演習 1を行う。五味 勉
10/4③
第10回X線画像技術 Ⅳ造影検査Ⅰ(消化器、消化管)の演習 2を行う。五味 勉
10/11②
第11回X線画像技術 Ⅴ造影検査Ⅱ(泌尿器、生殖器、他)の演習を行う。五味 勉
10/11③
第12回X線画像技術 Ⅵ造影検査Ⅲの演習(血管造影、IVR)を行う。 五味 勉
10/18②
10/18③
第13回診療画像機器 ⅥX線CT機器(X線CT装置)の演習を行う。五味 勉
10/25②
10/25③
第14回X線画像技術 ⅧX線CT検査(造影剤、アーチファクト、各部位の撮像法、他)の演習を行う。五味 勉
11/1②
11/1③
第15回X線画像技術 ⅨX線画像に関する問題演習 1を行う。五味 勉
11/8②
第16回X線画像技術 ⅨX線画像に関する問題演習 2を行う。五味 勉
11/8③
第17回X線画像技術 Ⅹ骨塩定量検査、放射線技師の役割、撮影条件等の演習を行う。五味 勉
11/15②
第18回MRI画像技術 ⅠMRI検査Ⅰ (MR現象から画像化まで) の演習を行う。後藤 政実
11/15③
第19回MRI画像技術 ⅡMRI検査Ⅱ(信号強度・パルスシーケンス)の演習を行う。後藤 政実
11/22②
第20回MRI画像技術 ⅢMRI検査Ⅲ(造影剤、アーチファクト)の演習を行う。後藤 政実
11/22③
第21回MRI画像技術 ⅣMRI検査Ⅳ(各部位の撮像法、他)の演習を行う。後藤 政実
11/29②
第22回診療画像機器 ⅦMRI検査Ⅴ(ハードウェア1)の演習を行う。後藤 政実
11/29③
第23回診療画像機器 ⅦMRI検査Ⅵ(ハードウェア2・安全性)の演習を行う。後藤 政実
12/6②
12/6③
第24回診療画像機器 Ⅷ眼底写真撮影、超音波装置・原理の演習を行う。原 秀剛
12/6④
第25回超音波検査超音波画像診断の演習を行う。原 秀剛
12/6⑤
第1回
項目
X線画像技術 Ⅰ
授業内容
画像形成、基準線、特殊撮影等の演習を行う。
担当者
五味 勉
日時
9/6②
第2回
項目
診療画像機器 Ⅰ
授業内容
診療画像機器の演習 (X線源装置) 1を行う。
担当者
原 秀剛
日時
9/6③
第3回
項目
診療画像機器Ⅱ
授業内容
診療画像機器の演習 (X線検査システム) 2を行う。
担当者
五味 勉
日時
9/13②
第4回
項目
診療画像機器 Ⅲ
授業内容
画像記録装置、機器の安全管理の演習を行う。
担当者
五味 勉
日時
9/13③
第5回
項目
診療画像機器 Ⅳ
授業内容
診療画像機器の演習 (X線高電圧装置) 3を行う。
担当者
原 秀剛
日時
9/20②
第6回
項目
X線画像技術 Ⅱ
授業内容
胸部、腹部、軟部(乳房)の演習を行う。
担当者
原 秀剛
日時
9/20③
第7回
項目
X線画像技術 Ⅲ
授業内容
骨領域(頭部、頸部、脊柱、骨盤、四肢)の演習 を行う。
担当者
原 秀剛
日時
9/27②
9/27③
第8回
項目
診療画像機器 Ⅴ
授業内容
X線画像処理装置の演習を行う。 
担当者
五味 勉
日時
10/4②
第9回
項目
X線画像技術 Ⅳ
授業内容
造影検査Ⅰ(消化器、消化管)の演習 1を行う。
担当者
五味 勉
日時
10/4③
第10回
項目
X線画像技術 Ⅳ
授業内容
造影検査Ⅰ(消化器、消化管)の演習 2を行う。
担当者
五味 勉
日時
10/11②
第11回
項目
X線画像技術 Ⅴ
授業内容
造影検査Ⅱ(泌尿器、生殖器、他)の演習を行う。
担当者
五味 勉
日時
10/11③
第12回
項目
X線画像技術 Ⅵ
授業内容
造影検査Ⅲの演習(血管造影、IVR)を行う。 
担当者
五味 勉
日時
10/18②
10/18③
第13回
項目
診療画像機器 Ⅵ
授業内容
X線CT機器(X線CT装置)の演習を行う。
担当者
五味 勉
日時
10/25②
10/25③
第14回
項目
X線画像技術 Ⅷ
授業内容
X線CT検査(造影剤、アーチファクト、各部位の撮像法、他)の演習を行う。
担当者
五味 勉
日時
11/1②
11/1③
第15回
項目
X線画像技術 Ⅸ
授業内容
X線画像に関する問題演習 1を行う。
担当者
五味 勉
日時
11/8②
第16回
項目
X線画像技術 Ⅸ
授業内容
X線画像に関する問題演習 2を行う。
担当者
五味 勉
日時
11/8③
第17回
項目
X線画像技術 Ⅹ
授業内容
骨塩定量検査、放射線技師の役割、撮影条件等の演習を行う。
担当者
五味 勉
日時
11/15②
第18回
項目
MRI画像技術 Ⅰ
授業内容
MRI検査Ⅰ (MR現象から画像化まで) の演習を行う。
担当者
後藤 政実
日時
11/15③
第19回
項目
MRI画像技術 Ⅱ
授業内容
MRI検査Ⅱ(信号強度・パルスシーケンス)の演習を行う。
担当者
後藤 政実
日時
11/22②
第20回
項目
MRI画像技術 Ⅲ
授業内容
MRI検査Ⅲ(造影剤、アーチファクト)の演習を行う。
担当者
後藤 政実
日時
11/22③
第21回
項目
MRI画像技術 Ⅳ
授業内容
MRI検査Ⅳ(各部位の撮像法、他)の演習を行う。
担当者
後藤 政実
日時
11/29②
第22回
項目
診療画像機器 Ⅶ
授業内容
MRI検査Ⅴ(ハードウェア1)の演習を行う。
担当者
後藤 政実
日時
11/29③
第23回
項目
診療画像機器 Ⅶ
授業内容
MRI検査Ⅵ(ハードウェア2・安全性)の演習を行う。
担当者
後藤 政実
日時
12/6②
12/6③
第24回
項目
診療画像機器 Ⅷ
授業内容
眼底写真撮影、超音波装置・原理の演習を行う。
担当者
原 秀剛
日時
12/6④
第25回
項目
超音波検査
授業内容
超音波画像診断の演習を行う。
担当者
原 秀剛
日時
12/6⑤

到達目標

 診療放射線技師国家試験の合格レベルまで進捗させる。

評価基準

 国家試験対策用総合演習
 成績評価=定期試験(80%)+模擬試験の成績(20%)。

準備学習等(予習・復習)

 これまでに使用した教科書や参考書を利用して授業内容の予習を行うこと。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書随時プリントを配布
参考書
教科書
署名
随時プリントを配布
著者・編者
発行所
参考書
署名
著者・編者
発行所