Web Syllabus(講義概要)
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電気工学IElectrical Engineering I
科目責任者熊谷 寛 (※)
担当者熊谷 寛 (※), 稻岡 秀検 (※)
科目概要1年 (2単位・必修) [医療工学科 臨床工学専攻]

授業の目的

 電気工学は、様々な分野で広く用いられている。その基礎となる電気回路理論の骨子を学習し、キルヒホッフの法則やインピーダンスの複素数表示などの手法を理解することを目標とする。

教育内容・教育方法・フィードバック

 電気回路理論の基本を学ぶ。1.直流回路 2.交流回路

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回電気工学の紹介電気工学の概要とその応用例を紹介する。熊谷 寛
稻岡 秀検
9/5④
第2回直流回路(1)オームの法則、直列回路、並列回路について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
9/12④
第3回直流回路(2)直並列組み合わせ回路について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
9/19④
第4回直流回路(3)キルヒホッフの法則について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
9/26④
第5回直流回路(3)ブリッジ回路、はしご型回路について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
10/3④
第6回直流回路(5)重ね合わせの理、鳳-テブナンの定理、電力について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
10/10④
第7回直流回路(6)キルヒホッフの法則、鳳-テブナンの定理の演習を行う。熊谷 寛
稻岡 秀検
10/17④
第8回直流回路(7)キルヒホッフの法則、鳳-テブナンの定理の演習を行う。熊谷 寛
稻岡 秀検
10/24④
第9回交流回路(1)正弦波交流、交流の複素数表現について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
10/31④
第10回交流回路(2)インピーダンスの概念、コンデンサとコイルのインピーダンスについて学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
11/7④
第11回交流回路(3)RC回路のインピーダンス及びその周波数特性と電圧伝達関数について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
11/14④
第12回交流回路(4)RL回路のインピーダンス及びその周波数特性と電圧伝達関数について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
11/21④
第13回交流回路(5)LCR直列回路のインピーダンス、共振について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
11/28④
第14回交流回路(6)交流の電力、実効値について学ぶ。熊谷 寛
稻岡 秀検
12/5④
第15回まとめこれまでに学んだ事項を復習する。熊谷 寛
稻岡 秀検
未定
第1回
項目
電気工学の紹介
授業内容
電気工学の概要とその応用例を紹介する。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
9/5④
第2回
項目
直流回路(1)
授業内容
オームの法則、直列回路、並列回路について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
9/12④
第3回
項目
直流回路(2)
授業内容
直並列組み合わせ回路について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
9/19④
第4回
項目
直流回路(3)
授業内容
キルヒホッフの法則について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
9/26④
第5回
項目
直流回路(3)
授業内容
ブリッジ回路、はしご型回路について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
10/3④
第6回
項目
直流回路(5)
授業内容
重ね合わせの理、鳳-テブナンの定理、電力について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
10/10④
第7回
項目
直流回路(6)
授業内容
キルヒホッフの法則、鳳-テブナンの定理の演習を行う。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
10/17④
第8回
項目
直流回路(7)
授業内容
キルヒホッフの法則、鳳-テブナンの定理の演習を行う。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
10/24④
第9回
項目
交流回路(1)
授業内容
正弦波交流、交流の複素数表現について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
10/31④
第10回
項目
交流回路(2)
授業内容
インピーダンスの概念、コンデンサとコイルのインピーダンスについて学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
11/7④
第11回
項目
交流回路(3)
授業内容
RC回路のインピーダンス及びその周波数特性と電圧伝達関数について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
11/14④
第12回
項目
交流回路(4)
授業内容
RL回路のインピーダンス及びその周波数特性と電圧伝達関数について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
11/21④
第13回
項目
交流回路(5)
授業内容
LCR直列回路のインピーダンス、共振について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
11/28④
第14回
項目
交流回路(6)
授業内容
交流の電力、実効値について学ぶ。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
12/5④
第15回
項目
まとめ
授業内容
これまでに学んだ事項を復習する。
担当者
熊谷 寛
稻岡 秀検
日時
未定

到達目標

 電気工学の基礎を理解し、電気回路に関する問題の解答能力を身につける。

評価基準

 中間および学期末試験の得点で合否を判定する。

準備学習等(予習・復習)

予習は、教科書と参考書を十分に読んで、講義を受けてください。
復習は、講義で指定された演習問題を中心に解くことで、学んだ事項を身につけてください。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書授業中に配布するプリント
参考書わかりやすい電気基礎増田英二コロナ社
参考書医用電気工学日本エム・イー学会監修コロナ社
教科書
署名
授業中に配布するプリント
著者・編者
発行所
参考書
署名
わかりやすい電気基礎
著者・編者
増田英二
発行所
コロナ社
参考書
署名
医用電気工学
著者・編者
日本エム・イー学会監修
発行所
コロナ社