Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
病態解析演習Seminar in Pathophysiology
科目責任者横場 正典 (※)
担当者横場 正典 (※), 片桐 真人 (※), 堀江 良一 (※), 狩野 有作 (※), 大谷 慎一 (※)
科目概要4年 (1単位・必修) [医療検査学科]

授業の目的

 臨床検査所見、臨床症状を通して、疾患の病態を解析し、更に必要となる臨床検査や予想される診断を導くためのスキルを習得することで、チーム医療の一員として患者の治療に貢献できる能力を養う。

教育内容・教育方法・フィードバック

 症例問題を中心とし、疾患の病態と検査所見を中心に学ぶ。

授業内容

項目授業内容担当者日時
第1回腎・尿路疾患腎尿路系疾患の病態と検査所見について学ぶ。横場 正典
9/10⑤
第2回消化器疾患 消化器疾患の病態と検査所見について学ぶ。狩野 有作
10/1⑤
第3回代謝疾患代謝疾患の病態と検査所見について学ぶ。横場 正典
10/15⑤
第4回感染症感染症の病態と検査所見について学ぶ。片桐 真人
10/22⑤
第5回内分泌疾患内分泌疾患の病態と検査所見について学ぶ。大谷 慎一
11/12⑤
第6回血液疾患血液疾患の病態と検査所見について学ぶ。堀江 良一
11/19⑤
第7回呼吸器疾患呼吸器疾患の病態と検査所見について学ぶ。片桐 真人
11/26⑤
第8回循環器疾患循環器疾患の病態と検査所見について学ぶ。片桐 真人
12/3⑤
第9回膠原病・自己免疫疾患膠原病・自己免疫疾患の病態と検査所見について学ぶ。横場 正典
12/10⑤
第10回神経疾患*神経疾患の病態と検査所見について学ぶ。横場 正典
1/8②
第11回内科疾患における臨床生理学①*内科疾患の臨床生理学的特徴と検査について学ぶ。片桐 真人
1/9①
第12回内科疾患における臨床生理学②*内科疾患の臨床生理学的特徴と検査について学ぶ。横場 正典
1/11①
第13回内科疾患における臨床病理学①*内科疾患の臨床病理学的特徴と検査について学ぶ。片桐 真人
1/17①
第14回血液検査学*血液疾患の検査所見について学ぶ。堀江 良一
1/21①
第15回内科疾患における臨床病理学②*内科疾患の臨床病理学的特徴と検査について学ぶ。横場 正典
1/22②
第1回
項目
腎・尿路疾患
授業内容
腎尿路系疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
横場 正典
日時
9/10⑤
第2回
項目
消化器疾患
授業内容
消化器疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
狩野 有作
日時
10/1⑤
第3回
項目
代謝疾患
授業内容
代謝疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
横場 正典
日時
10/15⑤
第4回
項目
感染症
授業内容
感染症の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
片桐 真人
日時
10/22⑤
第5回
項目
内分泌疾患
授業内容
内分泌疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
大谷 慎一
日時
11/12⑤
第6回
項目
血液疾患
授業内容
血液疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
堀江 良一
日時
11/19⑤
第7回
項目
呼吸器疾患
授業内容
呼吸器疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
片桐 真人
日時
11/26⑤
第8回
項目
循環器疾患
授業内容
循環器疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
片桐 真人
日時
12/3⑤
第9回
項目
膠原病・自己免疫疾患
授業内容
膠原病・自己免疫疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
横場 正典
日時
12/10⑤
第10回
項目
神経疾患*
授業内容
神経疾患の病態と検査所見について学ぶ。
担当者
横場 正典
日時
1/8②
第11回
項目
内科疾患における臨床生理学①*
授業内容
内科疾患の臨床生理学的特徴と検査について学ぶ。
担当者
片桐 真人
日時
1/9①
第12回
項目
内科疾患における臨床生理学②*
授業内容
内科疾患の臨床生理学的特徴と検査について学ぶ。
担当者
横場 正典
日時
1/11①
第13回
項目
内科疾患における臨床病理学①*
授業内容
内科疾患の臨床病理学的特徴と検査について学ぶ。
担当者
片桐 真人
日時
1/17①
第14回
項目
血液検査学*
授業内容
血液疾患の検査所見について学ぶ。
担当者
堀江 良一
日時
1/21①
第15回
項目
内科疾患における臨床病理学②*
授業内容
内科疾患の臨床病理学的特徴と検査について学ぶ。
担当者
横場 正典
日時
1/22②

授業内容欄外

 ①9:00~10:30、②10:40~12:10、③14:00~15:30、④15:40~17:10、⑤17:20~18:30 講義時間が違いますので注意してください。

到達目標

 症例を通じて疾患の病態と各種検査所見について理解する。

評価基準

 臨床検査総論Ⅱの試験によって評価する(100%)。

準備学習等(予習・復習)

 授業範囲に関して今までに学んだことを復習しながら、次回の授業範囲を予習しておくこと。
 授業中に指示したプリントや紹介する参考図書、関連書籍をなるべく多く読み、講義内容を復習し、疾患の病態と臨床検査の関連性について幅広い知識を身につけるように努めること。

教材

種別書名著者・編者発行所
教科書(なし)
参考書(なし)
教科書
署名
(なし)
著者・編者
発行所
参考書
署名
(なし)
著者・編者
発行所